Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

天才武豊の凄さを垣間見た

2016-04-07 21:26:24 | Weblog
何をもって天才というかは素人には分からいが、今を時めくミルコデムーロが完ぺきと評した。福永騎手はツーザビクトリーのG1勝ちの騎乗に舌を巻いていいた。武豊騎手へのインタビューででの発言で、自分が乗る時は考えていた通りに乗る。一番反省したり悔しいのは無難に乗ってしまって負けた時だそうだ。春の天皇賞の騎乗馬がキタサンブラックになったが、今まで以上にどんな騎乗をするのだろうか想像を掻き立てるだけに楽しみだ。
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連勝馬は本当に強いのか

2016-04-05 22:10:34 | Weblog
桜花賞や皐月賞は春のクラシックの華だけど、最近の傾向を見るとライバルとの直接対決を避けて連勝を続けている傾向がある。前哨戦でガチンコの勝負が見られると本番前に力関係もはっきりするが、最近はあえて直接対決を避けて連勝を続けているケースがある。メジャーエンブレムはもちろん強いのだけど、シンハライトは三連勝で本番に臨む。このシンハライトに鼻差肉薄したジュエラーも有力候補だろう。チューリップ賞が出遅れでレッドアバンセも侮れない存在となる。週末まで悩むところだ。
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いよいよ桜花賞

2016-04-04 21:49:37 | Weblog
桜満開で桜花賞ウイークが始まった。メジャーエンブレム一強状態の下馬評だけど、本番は何が起こるかわからない。昨年のようなドスローの展開は面白くないが、どんなレースになるか。週半ばから雨の天気予報だけど、これが残って下が渋ると紛れに繋がる。高松宮記念ではないが、馬場の読みも重要な予想要素になるので十分、見極めていく必要がある。
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イメージと違ったサンケイ大阪杯

2016-04-04 21:43:23 | Weblog
これといった逃げ馬がいない中で、先行力のあるキタサンブラックに武豊騎手、これで隊列は決まったようなものだったけど、意外な位置取りにアンビシャス。狙いのラブリーディは少し位置取りが後ろになった、前半の1000mのタイムが1.01のスロー。昨年のG1でよく見られたパターンンだった。ミルコ鞍上で連がらみは問題ないと思い込んだら、結果は前に行ったもん勝ち。3角あたりから位置取り争いが激しくなって直線へとはならず、見ごたえのないレースになった。馬券も外れたので余計につまらなくなったかもしれいない。ラブリーディには香港で頑張ってもらいましょう。
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少し時間がたったけど高松宮記念

2016-04-04 21:34:19 | Weblog
まさかの勝ちタイムに驚いたら、その後の新聞記事を読んでいると、コースコンディションが極端に変わったとか。1200m戦で1分6秒台が出るのは小倉だけだと思っていただけに、驚きだった。戦前はむしろ中京の芝コースはタフで時計がかかるとの評価だった。これらを根拠にスノードラゴンから勝負した人もいたと思う。今回の件は予測不能の領域だっただけに、??が付きまとう。勝ったビッグアーサーは素晴らしい勝ち方で、福永騎手の快気祝いにはもってこいの結果だった。なかなかG1タイトルに手が届かなかったリアルスティールの勝利で複雑な思いもあったと思うが、その思いもビッグアーサーが晴らしてくれた。
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