一皮むけて強くなってきたアンバルブライベンだったが、さすがに57kは酷量に思えた。加えて逃げ宣言の馬や逃げなければ味の出ない馬が内外にいて、1枠のラインスピリットはまともにゲートを出ず、まず最初の想定が外れ、次に何が何でも逃げ宣言のニザエモンが全く公約を果たせず好位につけて、オープンでは緩い流れになって勝ちタイムは平凡な1.08.05だった。全くの読み外れで流れば早くなって差し馬の展開と読んだが、全くの読み違い。アンバルブライベンは前走の京阪杯より0.4秒近い遅いタイムで二着に粘った。それにつけても何が何でも逃げるというコメントは何だったのと云いたくなる競馬だった。よくわからない競馬だった。勝ったエイシンブルズアイにとってはただ勝ちになるような展開だった。本当によくわからない
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