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過去に例を見ない極悪馬場での競馬

2017-10-22 18:24:10 | Weblog
不良馬場で菊花賞が行われたのが2013年のエピファネイアが勝ったレース。勝ちタイムは3.05.2だった。今日のキセキの勝ちタイムは3.18.9、実に13秒7も遅い。如何にタフな競馬だったかが分かる。大きなダメージも残ったのではと思う。
ちなみに過去五年をさかのぼると昨年のサトノダイヤモンドが3.03.3、一昨年のキタサンブラックが3.03.9、2014年のトーホージャッカルが3.01.0、2012年のゴールドシップが3.02.9なので今年が過去に前例のない馬場で菊花賞が行われたことになる。次走に影響がかなり残るのではないかと懸念する。
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