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天皇賞回顧 フェノーメノの敗戦に何を学ぶか

2014-11-03 20:42:33 | Weblog
ダービーは勝ったもの同然の二着、セントライト記念は1着、天皇賞は二着。これがフェノーメノの三歳時のローティションだ。イスラボニータはダービー二着、セントライト記念が1着、天皇賞が3着。このローティションは酷似していいて成績もほぼ同様だ。これから見ると三歳のクラッシックホースまたは同等馬は天皇賞はかなりの確率で来ると考えていい。もう少し内目の枠だったらと悔やまれる。フェノーメノは春天を連破したが、距離適性には?がつく感じだった。しかし現実は歴史的な連覇を果たした。秋のローティションは確立されておらず、結果的には毎日王冠をステップに天皇賞を狙って欲しかった。実は陣営はこの先のジャパンカップを目標としているのかもし知れないれ。
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