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見ごたえのある桜花賞だった

2016-04-11 22:55:50 | Weblog
スタートでメジャーエンブレムが行けなかった段階で厳しいレース展開が予見された。ジュエラーのデムーロは位置取りを前にせず、後ろからを大胆にも選択した。ここが後半の勝負を分けた。直線でごちゃつく中、戸崎の馬に蓋をされてメジャーはさらに苦しくなった。外々を追い上げたジュエラーとシンハライトの一騎打ちになったがたった2cmそれど2cm勝ちは勝ち。目を引いたのはアドマイヤリードだった。チューリップ賞は大敗しているが、ことごとく進路がふさがり行き場をなくした負け方だったので、今回のレースは大健闘だろう。馬場が広くて直線の長いオークスは楽しみだ。それにしてもデムーロから買えば当たるは変わらずだった。
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