グリーンチャンネルの競馬コンシェルジェの辻三蔵さんがコメントしていたことを思い出した。福永騎手が調教に乗ると勝率が高いのと、福永騎手が乗らなくてもその馬の成績が良いとのことだった。つまり、馬への稽古のつけ方が上手いということなのだろう。調教でどのように教えるのか知る由もないけど、今後の馬券検討のヒントになるのと思う。一夜明けであるけどシャイニングレイは返し馬で埒にあたり精神的に不安定な状態だったとのこと。馬の精神状態も人間と一緒で心技体が一致しないと力は発揮できなということか。パドックでは素晴らしく見えただけに競馬は難しい。
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