今年のキーになるのかも

フェブラリーＳはコパノリッキーが史上初の連覇をした。レース後に骨折が判明したのは残念だったが致し方なしか。今日はヌーボレコルトが２４年ぶりという牝馬での優勝。前例がないとか過去にさかのぼっても連覇がないとかというマイナス要素と思われるのには今年の流れだと逆らったほうがいいのかもしれない。これも勝負ごとの面白さかもしれない。

道悪競馬で難しい一日だった

阪急杯は雨が激しくて、狙いのダイワマッジョーレには不利と思い、パスしたら見事に勝たれた。中山はまだ馬場が悪化しないだろうとヌーボレコルトとステファノスのどちらかを選択するとの段階で後者を選んで馬連勝負したら見事に三着だった。噛み合わないときはこんなものかと思ってもどうもすっきりしない負け方だった。土曜日のフィールザスマートがきっちり買ってくれたのに大した配当も得られず不完全燃焼だった。これも競馬と思えばやむなしだけど。小倉競馬での発見があった。忘れにようにここに書いておこう。表面が光るくらいの道悪のダートになるとインコースがとても有利になる。穴をあけたのはこのようなケースばかり。しるしに惑わされず馬場の傾向を読んで勝負するのも大事なこととと実感した。