春日部不動産日記

合同会社 春日部不動産 春日部 不動産 中古不動産専門店

うな次郎

2017-10-17 10:44:11 | グルメ
魚のすり身でできているという、
うなぎの蒲焼風味うな次郎。

食べてみました。

お皿にのせて、
たれと山椒をかけた状態も撮影しようと思っていたのですが、
やっぱり忘れた私です。

裏側には、うなぎの皮状のものまでついていて、
かなりのこだわりが感じられる見た目。
期待が高まります。

もしもこれで充分だと思えたら、
これからの我が家のうなぎは、これにしよう。

お魚売り場の国産うなぎを前に、
清水の舞台から飛び降りるつもりで、
私財を投げ打つ覚悟を決める瞬間と、
さよならできるかどうかの瀬戸際です。

いざ、いただきます!

う~ん…
うなぎ、なのか?

魚のすり身にうなぎのたれと山椒がかかっている、
という感じ。

うなぎとは、違うような…

残念ではありますが、実におもしろい商品です。

きっと私はこれからも、このおもしろさを求めて、
この品を購入することでしょう。


ホリエ

かほちゃん日記10

2017-10-15 11:30:14 | 日記
シクラメンのかほちゃん。
昨年12月、春日部不動産にやって来ました。

美しいお花を次々に咲かせてくれて、
葉は、ふさふさ。

時は流れて…
かほちゃん、なう。

すっかり変わり果てた姿に。

これは、一体どうしたら?
果たしてお花は咲くのであろうか?

途方に暮れつつも、見守ってゆく次第です。


ホリエ

後ろ姿

2017-10-12 11:09:23 | ねこ
窓の外に何かを発見した、我が愛猫。

乗り出して、一生懸命見ています。

動物の後ろ姿を見ると、
なぜか切ない気持ちになります。

切なかわいい、とでも申しましょうか。


ホリエ

パターソン

2017-10-10 10:13:03 | 文化系
映画『パターソン』を観ました。

アメリカはニュージャージー州パターソンに暮らす、
バス運転手パターソンの一週間の物語。

彼の生活は、毎朝きちんと起きてバスを安全に運行し、
美しい妻との夕食後には、愛犬と夜の散歩。
その途中に馴染みのバーに立ち寄って1杯飲む、
ということの繰り返し。

そんな暮らしから心の中に生まれる詩を、
秘密のノートに書き留めてゆく日々。

一見、平凡で穏やかな、同じような毎日。
しかし、その中にもちょっとした事件があったり、
人との出会いがあったり。

どんなに決まりきったことをしていても、
まったく同じ一日なんてあり得ず、
毎日が新しいのだよ、ということを教えてくれる映画です。

とても美しい作品でした。

愛犬マーヴィンを演じたネリーは、
昨年のカンヌ国際映画祭で、パルム・ドッグ賞を受賞したそうです。

パルム・ドールは、カンヌ国際映画祭における、最高賞。
その犬部門(?)に輝いたとは!

残念ながら、彼女は受賞前にお亡くなりになったとのこと。
合掌。

観たい映画が目白押しの今季。
しかし、そんな映画は、どれも上映館が遠いのはなぜでしょう…


ホリエ

ステキなお呼ばれ

2017-10-08 15:57:05 | グルメ
F氏夫妻からのありがたいお招きにあずかりまして、
東京都は小金井市のフレンチレストラン、
TERAKOYAさんにて、ランチをいただきました。

F氏令夫人、Kちゃんいわく、
「春日部不動産の福利厚生」
とのこと。
K氏とふたり、いそいそと参加した次第です。

当日のメニューと、お店のパンフレット。

それでは、魅惑のお料理の数々をご紹介いたしましょう!
写真の上がお料理の名前、下が私の感想です。

房総さざえに生しらすと海苔のムースを詰めて、盆栽仕立て

おぉっ、ほんとに盆栽みたい!

バスク風ピペラードをバーにして、イカ墨のソーセージ、魚介のスモーク
ピマンデスペレッドのソース

イカ墨ソーセージ、コロンとした小茄子みたい!

リ・ド・ヴォー、コンタン、空豆のフランセーズ、丸麦のサラダ
玉葱のクリームとロースト二種のソース、牛乳の泡をのせて

新幹線みたいな器!

赤海老のベニエと伊佐幾のポワレ、旨味を含ませたフィデューア添え
ドライトマトとハーブのコンディマン、サフラン・ソース

重なってる…どうやって食べよう?

イベリコ豚のセクレト・コンフィ、ペドロヒメネスのみたらし風ラケ
ロースのしっとり火入れ、炭火焼野菜ソース

ここでF氏、
「ペドロヒメネスというサッカー選手がいたような…」
と言い出し、調べてみたら、
「ペドロフェルナンデス」
だった!ニアピン!!

ここで、チーズが登場。

満腹ではありましたが、欲につられて、
2種類をチョイス。

フローズン・カクテルのマカロン、ピニャコラーダのクリーム・サンド

海!

自家製ケフィアヨーグルトのムース、ベリーのバーを載せて
お花、ライチ、豆乳のソルベ、ホワイトチョコレートのマンディアン添え

手前のホワイトチョコ、小さいのにちゃんと板チョコ型になってる!

そして、食後のお茶菓子。

中盤あたりですでにお腹いっぱいでしたけれども、
全身を胃袋にして、残さずいただきましたとも。

私の感想が味に言及していないのは、
すべて、もれなく、ものすごく美味だったから。
そして私には、それぞれのおいしさを表現する語彙が、
残念ながら不足しているから。

お料理の名称は、
変換、改行、読点まで、メニューそのまま再現してみました。

それにしても、変換が難儀でした…

イベリコ豚のイベリコなんて、
最初の変換が、「伊部理子」でした。
何だか、豚肉の生産者の方の名前みたい。

窓の外に広がる武蔵野の風景に、
目の前には美しいKちゃん、
テーブルいっぱいの趣向を凝らしたお料理と、
眼福、および満腹な一日でございました。

会話を楽しみながら、ゆったりとおいしいお食事をいただく。
贅沢な時間でした。
ありがとうございました!


ホリエ