お財布もバッグも持ち歩ける状態ではなくなってしまったため、
お金とカードを小さな巾着に入れ、
機内持ち込み用の中途半端な大きさのバッグを持ち、
瀕死のカメラを携えて、今度こそ大英博物館へ出発です。
カメラにいろいろな試みをしつつ歩いていたら…
なんとも幸運なことに、少しずつ復活の兆しを見せ始めたのであります!
電池を入れると電源が入り、取り出すと切れる、という状態まで回復しました。
恐るべし、日本製品!!
というわけで、喜び勇んで撮影再開です。
公園が多いロンドン。
ロンドンっ子の憩いの場です。
いかにも「ロンドン!」な街並み。
通りの向こうから、シャーロック・ホームズが歩いてきそうです。
きっと、その時代からほぼ変わらぬ景色なのでしょう。
ホテルから歩くこと10分足らずで、大英博物館に到着しました。
大英博物館の英語名を知らなかった私。
入国審査で仏頂面の管理官にどこへ行くのか聞かれて、
しどろもどろになりつつ、(この時点ですでに怪しかった?)
「ええと、巨大な博物館。ものすごく有名な」
と言ってみたら、
「そんなん、山ほどあるわ!!」
と突っ込まれた(?)ことを思い出しました。
正式名称は、"British Museum"というそうです。
中に入ると…
こんな素敵なところに出ました。
インフォメーションセンター、カフェ、おみやげ屋さんがあるエリアです。
ロンドンの美術館・博物館は、入場無料です。
太っ腹!!
写真撮影は、個人使用目的、カメラの手持ち撮影であれば許可されています。
これまた太っ腹!!!
とにかく広い、大英博物館。
見たいところを中心に、まずはざっと見て歩くことに。
最初は、やっぱり、エジプトコーナーでしょ!
ということで、行ってみました。
いきなり、黒山の人だかり。
のぞいてみると…
ロゼッタストーンが鎮座ましましているではあ~りませんか!!
世界史の教科書でお目にかかったこのお方。
やはり、世界的にも有名なもよう。
こちらは、『ゲイヤー・アンダーソンの猫』。
古代エジプトでは猫は女神バステトの化身として、大切にされていたそうです。
それにしても、とにかく人、人、人!の混雑ぶりです。
さまざまな言語が飛び交う異空間。
ここまで雑多な言葉を一度に聞くと、
『バベルの塔』のお話は事実なのでは?と確信してしまいそうになります。
人をかき分けつつ急ぎ足で進み、ひととおり見終えると、
気がつけばお昼を過ぎておりました。
博物館内のカフェで昼食を買い、近くの公園でいただきました。
芝生に座り込んで、お花を眺めながらのランチ。
気分はまさにロンドンっ子です。
そしていつの間にやらカメラは完全復活しておりました。
とりあえず、一安心です。
もっとじっくり見たいな…とは思ったものの、
充実したあまりにも内容の濃い展示と人の多さに疲れてしまい、
博物館へは戻らず、いったんホテルへ帰ることに。
朝のペットボトル事件のせいか、
あんなに張り切っていた割には、空回り気味の博物館見学となってしまったのでした。
ホリエ
お金とカードを小さな巾着に入れ、
機内持ち込み用の中途半端な大きさのバッグを持ち、
瀕死のカメラを携えて、今度こそ大英博物館へ出発です。
カメラにいろいろな試みをしつつ歩いていたら…
なんとも幸運なことに、少しずつ復活の兆しを見せ始めたのであります!
電池を入れると電源が入り、取り出すと切れる、という状態まで回復しました。
恐るべし、日本製品!!
というわけで、喜び勇んで撮影再開です。
公園が多いロンドン。
ロンドンっ子の憩いの場です。
いかにも「ロンドン!」な街並み。
通りの向こうから、シャーロック・ホームズが歩いてきそうです。
きっと、その時代からほぼ変わらぬ景色なのでしょう。
ホテルから歩くこと10分足らずで、大英博物館に到着しました。
大英博物館の英語名を知らなかった私。
入国審査で仏頂面の管理官にどこへ行くのか聞かれて、
しどろもどろになりつつ、(この時点ですでに怪しかった?)
「ええと、巨大な博物館。ものすごく有名な」
と言ってみたら、
「そんなん、山ほどあるわ!!」
と突っ込まれた(?)ことを思い出しました。
正式名称は、"British Museum"というそうです。
中に入ると…
こんな素敵なところに出ました。
インフォメーションセンター、カフェ、おみやげ屋さんがあるエリアです。
ロンドンの美術館・博物館は、入場無料です。
太っ腹!!
写真撮影は、個人使用目的、カメラの手持ち撮影であれば許可されています。
これまた太っ腹!!!
とにかく広い、大英博物館。
見たいところを中心に、まずはざっと見て歩くことに。
最初は、やっぱり、エジプトコーナーでしょ!
ということで、行ってみました。
いきなり、黒山の人だかり。
のぞいてみると…
ロゼッタストーンが鎮座ましましているではあ~りませんか!!
世界史の教科書でお目にかかったこのお方。
やはり、世界的にも有名なもよう。
こちらは、『ゲイヤー・アンダーソンの猫』。
古代エジプトでは猫は女神バステトの化身として、大切にされていたそうです。
それにしても、とにかく人、人、人!の混雑ぶりです。
さまざまな言語が飛び交う異空間。
ここまで雑多な言葉を一度に聞くと、
『バベルの塔』のお話は事実なのでは?と確信してしまいそうになります。
人をかき分けつつ急ぎ足で進み、ひととおり見終えると、
気がつけばお昼を過ぎておりました。
博物館内のカフェで昼食を買い、近くの公園でいただきました。
芝生に座り込んで、お花を眺めながらのランチ。
気分はまさにロンドンっ子です。
そしていつの間にやらカメラは完全復活しておりました。
とりあえず、一安心です。
もっとじっくり見たいな…とは思ったものの、
充実したあまりにも内容の濃い展示と人の多さに疲れてしまい、
博物館へは戻らず、いったんホテルへ帰ることに。
朝のペットボトル事件のせいか、
あんなに張り切っていた割には、空回り気味の博物館見学となってしまったのでした。
ホリエ
御無事で何よりでございます。
迅速な対応、心臓マッサージの甲斐がありましたね。
それにしても、まるで映画の絵を見ているようです。
少し雲がかっていて更にいい雰囲気をかもしだしているではありませんか ステキ…
雑多な言葉飛び交いましたか~。どこにいるのか分からなくなりそうですね~。ほーんと、マルチカルチャーの街ですなっ
次回の小出し写真が楽しみです。
今あらためて写真を見ると、
毎日もれなく曇空です。
さすがは、ロンドン!!