那須連山のひとつ、朝日岳に登ってまいりました。
早くも紅葉が始まった、朝日岳。
山の夏は、短いのであります。
峰の茶屋避難小屋でひと休みして、
いよいよアタック開始です!(←大げさ)
ちょうど真ん中にあるとんがりが、朝日岳山頂。
途中に鎖場がある、スリル満点のコースです。
お天気は良かったものの、風が強かったこの日。
片側は切り立った崖、その反対側はすっと落ち込んだ崖に挟まれた、
大風がビュービュー吹きすさぶ鎖場は、すごかった…
もちろん撮影する余裕などあるわけもなく、
美しい景色を愛でる余裕などは、さらになく。
すれ違いができない鎖場は、譲り合いの精神が大切です。
鎖にしがみつくようにして必死で突き進む私を、
「急がなくていいからね~」
と笑顔で待ってくださった皆さま、どうもありがとうございました。
なんとか鎖場を突破したら、お次は急坂のガレ場!
(こちらも、写真なし。)
なんとか登り切り、ほっと一息。
こんな景色が、私を待っていました。
あぁ…
ここまでくれば、頂上はすぐそこ。
がんばるのだ、私よ。
岩がゴロゴロと転がる道を進めば、
ついに、登頂!!
標高1,896mの、朝日岳山頂からの眺め。
福島県方面。
那須高原は、森が広がっていました。
まるで樹海のよう。
2か月ほど前に登った、お隣の茶臼岳。
山頂からの、360度の大パノラマです。
あまりの感激で、撮影を忘れてしまいましたが、
西には、青く重なり合う山々が。
浅間山や榛名山など、認識できる山もあり、
見ていて飽きることなく、いつまでも眺めていたいほどでした。
美しかった。
これぞ、登山の醍醐味です。
帰りはさらに風が強くなり、
上半身を煽られたり目に砂が入ったりしつつ、
またしても必死の形相で下山したのでありました。
それにしても、すばらしい山頂からの眺望でした。
始まったばかりの鮮やかな紅葉も美しく、
秋の青空が清々しい、ステキな山行となりました。
また登ってみたいです。
ホリエ
早くも紅葉が始まった、朝日岳。
山の夏は、短いのであります。
峰の茶屋避難小屋でひと休みして、
いよいよアタック開始です!(←大げさ)
ちょうど真ん中にあるとんがりが、朝日岳山頂。
途中に鎖場がある、スリル満点のコースです。
お天気は良かったものの、風が強かったこの日。
片側は切り立った崖、その反対側はすっと落ち込んだ崖に挟まれた、
大風がビュービュー吹きすさぶ鎖場は、すごかった…
もちろん撮影する余裕などあるわけもなく、
美しい景色を愛でる余裕などは、さらになく。
すれ違いができない鎖場は、譲り合いの精神が大切です。
鎖にしがみつくようにして必死で突き進む私を、
「急がなくていいからね~」
と笑顔で待ってくださった皆さま、どうもありがとうございました。
なんとか鎖場を突破したら、お次は急坂のガレ場!
(こちらも、写真なし。)
なんとか登り切り、ほっと一息。
こんな景色が、私を待っていました。
あぁ…
ここまでくれば、頂上はすぐそこ。
がんばるのだ、私よ。
岩がゴロゴロと転がる道を進めば、
ついに、登頂!!
標高1,896mの、朝日岳山頂からの眺め。
福島県方面。
那須高原は、森が広がっていました。
まるで樹海のよう。
2か月ほど前に登った、お隣の茶臼岳。
山頂からの、360度の大パノラマです。
あまりの感激で、撮影を忘れてしまいましたが、
西には、青く重なり合う山々が。
浅間山や榛名山など、認識できる山もあり、
見ていて飽きることなく、いつまでも眺めていたいほどでした。
美しかった。
これぞ、登山の醍醐味です。
帰りはさらに風が強くなり、
上半身を煽られたり目に砂が入ったりしつつ、
またしても必死の形相で下山したのでありました。
それにしても、すばらしい山頂からの眺望でした。
始まったばかりの鮮やかな紅葉も美しく、
秋の青空が清々しい、ステキな山行となりました。
また登ってみたいです。
ホリエ
苦労して登るだけのことあって、あそこは遮るものがなくパノラマの景色が見渡せる最高に素晴らしい眺望の山ですよね
群馬、新潟方面の幾重にも連なる山並みが綺麗に見えますよね
朝日岳は風が強い山ですのでゴーグルやメガネを装備することをオススメしますよ
残り少ない短い山の秋を充分に堪能しましょう
私もこの秋に未踏の山をあと三山くらいはチャレンジしたいなと思っています
山頂からの眺望は、ステキなご褒美。
がんばった甲斐がありました。
経験したことのないほどの強風には、驚きました。
ゴーグルの購入を検討してみます。
いつか、茶臼岳から朝日岳、三本槍岳へと、
縦走してみたいです。
秋の山、いいですね!