What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

フジミ ケーニッヒスペシャルズ コンペティション (7)

2012年02月12日 15時47分09秒 | ケーニッヒスペシャル
ブログタイトル通りに「カーモデル製作記」の記事もアップします。
といっても、ボディにクリアかけただけですけどね。

これがどうにも上手く写真に写らない。紫はデジカメには難しいですね。
普通に撮るとどうしても青っぽくなって上の写真みたいになります。
それでもほんのり紫が浮かんでいるのが見えますか?

肉眼で見ても、蛍光灯の下では妖しく紫に光っていい感じですが、
太陽光で見ると、角度によってはパールが見えなくて単なる濁った汚いブルーにしか見えません。
ずいぶん変わった色になってしまいました。

あれこれ光の当て方工夫して、一眼デジカメまで持ち出して撮ったらこうなりました。


色の感じは大体合ってるかな?太陽光だと思い切りラメに、蛍光灯だとボワーッと浮かぶ感じ。
デカール前の1回目のクリアなので、この後重ねていってどうなるか楽しみです。

(フジミ ケーニッヒ)

スカーフェイス (映画:1983)

2012年02月12日 12時18分06秒 | 映画
こちらはアル・パチーノですね。

続けてみたせいか、ゴッドファーザーPartIIIのイメージが抜けませんでした。悪い意味でね。
たぶん、監督が意図した役にはピッタリはまっているんだろうけど、私は苦手。
前半は生意気なチンピラがいいように利用されている感じがして可哀想なくらい。
それが貫禄出てきたかな?と思ったら、今度は一気に漫画みたいな成金に。わざとなんだろうけどね。
音楽(ジョルジオ・モロダー)のせいもあって、80年代テイスト全開ですね。

80年代って自分の青春時代なんだけどなあ。古臭く感じるなあ。だからかえってそう感じるのかな。
60年代まで古くなると感じないんだよね。知らない時代は逆に新しく感じるのかも。

以前に見たかもしれませんが、記憶に残ってませんでした。
若い頃に見たらもっと素直に楽しめたのかもしれないな。

主役のトニー・モンタナは格好いい役じゃないから、それを演じきったアル・パチーノはすごいです。
ただし私の今の気分には合わなかった。ちょっと残念。


(ジャンル:映画)

ケープ・フィアー (映画:1991)

2012年02月12日 07時58分49秒 | 映画
何度も見ようとして見ていない映画がたくさんあります。この作品もそうでした。
ロバート・デ・ニーロつながりということで見ました。

怖いね。やっぱり。
ありがちな内容かもしれないし、所々「?」の部分もあるけど、強引に持っていってしまう。
デ・ニーロの迫力はよくいわれるけど、サム・ボーデン役のニック・ノルティの情けなさがすごいね。
すごくイライラするwwww 大嫌いなキャラクターだけど、こういうのが効きますね。
私立探偵役の声がすごくイイとかね。変なところに関心がいってしまったな。

1962年の作品のリメイクなんですね。初めて知りました。かなり雰囲気が違うらしい。
こういう内容はキャラクター設定でガラッと変わるから面白いね。

マックス・ケイディの頭の良さとか人を魅了する力がすごい。
こんな力を持った者が間違えた方向に行くとこれほど恐ろしいんだな。
映画だと嘘っぽくなりそうな設定だけど、これはバッチリはまった例ですね。

ジュリエット・ルイスもいいね。服装に時代を感じちゃうけどね。20~30年前って中途半端なのかな?
60,70年代よりも古臭く感じちゃうな。
わりと好きなタイプの女優なんだけど、最近の画像を検索したらボーイ・ジョージみたいになっていてちょっとビックリwww ショートヘアの頃が良かったなあ。

(ジャンル:映画)