Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

映画『学校』(1993年)

2017年07月22日 | 映画(DVD)
この作品は、東京・下町にある夜間中学校を舞台に、様々な境遇を持つ生徒たちと先生との交流を描くドラマ。
監督・脚本は『男はつらいよ』シリーズの山田洋次で、彼の十五年来暖めていた企画の映画化。
脚本は山田と『スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち』の朝間義隆の共同。
キネマ旬報ベストテン第六位。


下町の一角にある夜間中学の教師・黒井。卒業式も近づいたある日、卒業記念文集のための作文の授業を行う。原稿用紙にそれぞれの思いを綴る様々な職業、年齢の生徒たちの横顔を見ながら、黒井は彼らとの思い出を振り返る…。


親のお金で学校へ通っている自分には軽々しく理解できたなどと言えませんが、夜間中学に対する思いだったり、幸福を探し求め必死に生きようとする人たちへの思いが伝わった気がします。
誰にでも勉強する資格があるが、人にはそれぞれ事情があり、昼間は働き夜は学校へ行く者、幼い頃に勉強ができる環境にいなくて、50を過ぎてから今ようやく勉強をする者、様々な人間模様が垣間見えるいい映画でした。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 映画『トランスフォーマー/ロ... | トップ | 映画『学校Ⅱ』(1996年) »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

映画(DVD)」カテゴリの最新記事