桑の捜索隊

カイコがどんどん大きくなってきてます。
只今５令。ってことは、一番桑を食べる時期。

桑の確保がまた一苦労。
基本的に、帰宅時に桑を手に入れて冷蔵庫に保存というパターンなんですが。
一人暮らしの婦女子な訳で、東北の片田舎といえど県庁所在地。
しかも、街中に住んでるアテクシ。そんなに楽には手に入りにくいんです。
いえね、アパートの目の前には桑の木があるの。でも、それは非常用なのが貧乏性の証。

車で20分程行くと、「取ってもいいよ～」と言ってくれた方の桑畑はあるんですが
近距離で、誰の所有でもない桑の葉やを捜すのが大変なんです。
主に川原とか公園とか道端とかなんですけど。
そんな愚痴を友人にこぼしてたら
「市内桑の木マップがあるだろう」といわれまして。
確かに、一年に何回もカイコを飼っていたときは
頭の中にマップができあがってました。
でも、１年に一回しか飼わなくなってからは、マップなんて忘れてるよ～。
記憶をたぐりながら、桑の葉をとる日々です。

ちいさいなぁ

カイコが眠から覚めて二日目。
出勤前と、帰宅時に桑の葉をあげてるんだけど
乾いちゃうのかな。食い込みが悪いように感じる。
すごく小さいのもいるし。
この小さいのは、うまく脱皮できなかったのが
それとも、食い込みが悪いだけなのかがよくわからないんだよね～。
一人暮らしだから他の人に、餌を頼むこともできないし。
（それ以前に、気味悪がられるってば）

大きく育てよ～。

カイコがきたよ

カイコをもらってきた～！！。
須賀川にある「ムシテックワールド」に遊びに行って来たら
いたの。カイコが。たくさん。
ムシテックワールドは昆虫や理科の実験ができる総合施設。

で、５年前にもカイコのことでお世話になった方が
毎年、夏になるとそこでカイコの展示をしてるので
その方から分けてもらいました。

今日、三眠に入ったばかりのカイコ。
小さくてかわいい～。
これからラブリーな日々が送れそうです。

若くないわ

今日は突発的に仕事が休みになったので
郡山の学童保育に遊びに行ってしまった。

夏のキャンプ以来だから１ヶ月ぶり。
みんな覚えていてくれたのが嬉しいんだけど
でも、暑いんだってば。近寄るなよ～。

でねでね、キャンプに参加しなかった男の子が私を見て
「遊んでくれるボランティアのお姉ちゃん」とでも思ったのか
過激に硬いもので頭を叩いたりされたさ、私。
それで「キャーやめてよぅ」なんて騒ぐ私じゃないんだよね～。
態度でふざけつつも、その子を抱きかかえ、外に放り出すまねをする私。
そんな甘くないんだよ。てか、遊んでくれるお姉さんみんながキャーキャー騒ぐと思うな。と心でマジ切れ。

キャーキャー言って、子供達にからかわれる年齢じゃないのね。もう私。
自分の年齢を感じた休日でした。

日焼け

同僚に、「腕が焼けてるね～」と言われた午後の休憩時間。
自分でも、少しは日焼けしてるよなって思ってたんだけど
人に言われると、現実味を帯びてくるよね。
まるで夏休み中のの子供みたい。
実際、子供たちとキャンプに行ったりしたから
焼けるのは仕方ないんだけどさ。

日に焼けてるのが健康な証拠っていう年齢は過ぎたんだから
日焼け対策をすべきだったよね。と反省。
この色素が沈着して、シミになるのかと思うと怖いよ～。
慌ててホワイトニングしてみる夜なのでした。

ちょっと癒されたよ

土曜日の夜、友人宅に寝袋持参でチャリでお泊りに。
一人で寝るのがイヤだったんだ。なんとなく。
で、飲みついでに泊らせていただこうと思った次第で。
みんながいる居間で横になる私。

友人の旦那が、私の鼻筋をナデナデ。
私はネコじゃない～と思いつつ、
癒されてることを実感しながら眠りについたのでした。

温泉なのだ

今日は、数ヶ月前からの懸案事項だった
「じいさんばあさん達と、大黒様参りと温泉」ツアーでした。
ツアーっていっても総勢５名なんだけどさ。

行き先は山形県米沢市の甲子大黒天と小野川温泉。
じいさんの国鉄時代に何度も添乗員として大黒天に来たそうな。
驚いたのは、お寺の人がわたしのじいさまを知ってたこと。
最後に来たのはもう、何年も前のはずなのに！
じいさんやばあさんの昔の話を聞くのは
それが自分に繋がっていくようで、私までうれしくなっちまったい。


で、その後に温泉に浸かって食事も堪能。
熱めの露天風呂に浸かってると、溜まってたお湯とともに流れてくぅ。

じいさんばあさん孝行してきたかい？なんてメールをもらったけど
逆にこっちが甘えちゃったよ～

寝苦しい夜

暑い夜が続いております。
さすがの私も夜中に何度も起きて、お風呂の水をかぶること数回の日々。
寝不足にもなるよ～。
冷え性の私が福島の暑さでこうなんだから、九州地方に行ったら
どんだけ眠れぬ夜が続くことか。

以前北海道に行ったときに、「いや～今日は暑いねぇ」といいながら
汗だくだくで道案内をしてくれたおじさんがいた。
本州に住む私達にはなんでもない暑さなんだけど。
要は慣れの問題かしら。
暑さ寒さも、すんでるうちに慣れる、と。
だとしたら、福島に住んで５年。
そろそろ福島の夏にも慣れていいはずなのに、と思う夏の夜なのでした。