娘のことは書かないって決めているんだけれど・・・。
中学校の体育祭のとき、
おひさまの同級生が
「おひさまくんって中学校に姉ちゃんか兄ちゃんとかおると??」
って聞いてきた。
「うん、姉ちゃんがおるよ。昨年は6年やったとよ。」
「そうなん??知らんかった~」
そういえば、
小学校の娘の委員会は支援級の先生ともう1人、新任の先生が担当で。
卒業式の練習の頃、
「卒業式の練習の時、「おひさまくん、泣きそうな気持ち」って言いよったよ。
卒業生や娘ちゃんを思ってのことなら、すごいよね。」(←私はちがうと思うけれどね~)
って、娘に支援級担任が話しているのを聞いた、新任の先生。
「あら?なぜ、おひさまくんの話??」
「ああ、おひさまくんのお姉ちゃんだよ。」
「ええ~!!そうなん!!ええ~っ!!!」
ってえらい驚いてたって聞いた。
おひさまと仲良しの先生なのにね♪
そんな小学校生活だったんだな。と思ったら嬉しかった。
兄弟児(わたしはこの言葉も嫌い。健常児には使わないよね。)支援はその子のしたいことを応援すること。
別に、本人が希望しないのに集わせる必要なんかない。
そう、最初に教えてもらってよかったな~と、
彼女のとっても忙しいけれど楽しそうな中学校生活をみていると、
自分の中学校生活を思い出しながら、
そう思うんだ。
兄弟は兄弟だけれど、兄弟児として生きる必要はないからね♪
中学では、多量の宿題と毎日のように小テストがあって 大変そうですが… 新しい友達も出来て楽しそうですよ~!
私の母校なので、一緒に校歌や花まつりの歌を歌ったりして♪
私も娘には 自分の道を歩いてほしいので、兄弟児とか関係ありませんね。
私は、私がしていた部活に入部したので、なんだか、娘の中学校生活で自分の中学時代を追体験しています
兄弟児が集う必要は一切ないんだけれど、
ちゅうりっぷさんのお嬢さんとうちの娘だったら、
「うちの弟、障害があるんよ~」
「そうなん??うちもよ。」
「へえ、でも弟は弟として可愛いけれど、別にうちの人生には関係ないよね~」
「そうそう!!」
なんて盛り上がれそうですね