僕とわたしの歩く道

日々のいろんなことを。。。

講演会 覚書(2)

2008-06-30 20:38:48 | Weblog
もうひとつ

いくらコミュニケーションのためのグッズが揃っていたとしても、
伝えられる環境は十分あったとしても、
本人に伝えたいこと、言いたいこと がないと、
無理なんですわ~

ってこと。

早期療育の弊害
療育だけしてきた子に、盛り上がる話題ってある??

24時間訓練ですっていうところもあるものね。

私はおひさまが3歳まで気づかなかった人なので、
もっと早く気づいていたら、もっと早く療育していたらって
思っていた時期もあったけど、

その時期まで、
ただ可愛くて、
ただただ愛しくて、
大好きでいて、
もしかしたら、よかったのかもと思うのです。

そこから、通園施設で応用行動分析学と視覚支援とスケジュールを知って、

ハルヤンネさんにマインドと障害支援を学んで、

おひさまはスクスク育っています。

とりあえず、そりゃあ落ち込むこともあるけど(私がね)、おひさまは幸せそうよ(^^)

うん、やっぱり、好きなこと支えてあげましょうね♪








コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 講演会 覚書き | トップ |  »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大きなこころ (まいまま)
2008-07-02 09:41:29
私が以前勉強したのは、
子どもの発達の遅れに気づいて
療育するのはいつでもいいんだってこと。
しかし、そのときに、親がどれだけ
広いキャパでその子を理解し、
とことん付き合い、つつんであげられるか。
だそう。

私は、ムスメと向き合うまで、7年ちょっと
かかった。
小さい頃にもっと早くに療育をきちんと
身に着けていればよかったと後悔していた時に、
この講師の話を聞いて、なんだかほっとして
すくわれたようなきがしましたね。

親がどれだけでかい器かってことだ~って思いました
返信する
まいままさん (ひまわり)
2008-07-02 12:47:12
>親がどれだけでかい器かってことだ~って思いました

ひえ~っ

でも、そこになんでしょうね。

うん、肝っ玉母ちゃんを目指します!!
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事