僕とわたしの歩く道

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発達検査♪

2014-01-21 07:19:20 | Weblog

先日、ブログに書いた、

就学相談で支援学校を勧められた友人。

結局、悩んだ末、

支援学校に本人と一緒に見学に行き。

本人の

「バスに乗って○○支援学校に行く!!」

のはっきりした言葉から、支援学校を進学先として決められました。

 

本人も家族も納得できることが一番だよね。

おひさまも 「○○中学校に行きたい!」

って意思が明確だから、何でもスムーズだもんな。

 

で、就学相談のときに受けたWISK3の結果などの話になったんだけれど・・・

(この結果もあって、悩むことになったようなんだけれど)

 

発達検査ってさ。

本来ならば、

就学適正委員会の就学の資料としてだとか、

児童相談所の判定に使われるんじゃなくて、

 

きちんと分析した結果から、

子どものできるところを伸ばし、

できないところを見極め、

教育に生かしていくためのものだよな。

 

だったら、こんな卒業間近になって行って、

親にショックを受けさせるんじゃなくて、

何年かごとに定期的におこなって、支援教育に生かしていく。

それを、生かせるような先生を支援教育につけるべきなんじゃないの~。

それが、高価な療育機関でなければできないなんてオカシイよね。

支援学校ではそうしているのかな~??

なんて思いました。

児童相談所の発達検査も、

うちの地区では判定結果だけで、詳しい結果は全く教えてくれないです。

↑ 川崎市から引っ越してきた人から、発達検査結果は詳しいものが郵送されてくるよ!!

って聞いて、さすが神奈川県!こんなことも地域によって違うのね!ってビックリしたもんだ。

 

発達検査、

最初に受けたのが4歳のとき、

その時の障がい判定に納得できなくて、落ち込んで、

田中ビネーの本まで買いました・・・。

はじめてWISKを受けたのは8歳のとき、

WISKって1項目でもまったくできないものがあったら、測定不能になるってことで、

測定不能・・・ってまた落ち込んで、

ネットで超調べました。・・・私の黒歴史だわ・・・

本やネットのおかげで、やっと納得できたんだけれどね。

 

まあ、今では、発達検査の数値と本人の幸福度はまったく比例しない!!

って心底わかったから、やっと数値に踊らされなくなりました。

 

 

 

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