それはそれはすばらしい通知表を持って帰ってきた娘とおひさま。
それぞれ2年生と4年生の文集も持って帰ってきています。
素敵な文集なんですけどね。
おひさまの書いている作文、
書かされた感が満載で、そこに、このごろどうもひっかかってしまう私。
家で書いた全校の掃除の感想文は
「はっぱをひろいました。あつかった。」
って素直な文なのに、
なのに小学校で書いたアルバムつくりの「2ねんせいのとき」って分には、
「2年生になって、ヘルパーさんとプールやゆうえんち、こむぎやにいって楽しかったです。(中略)1人でできることがたくさんふえてお母さんはとても喜んでいました。ぼくもうれしいです。これからもがんばります。」
・・・絶対おひさまの中からは生まれない文章だわ。
娘にそれを話していると、
「でもさ~うちだって、
掃除の時、6年生が自分達ばっかり熊手などを使ってとてもイヤだったので、2度とやりたくありません。
とかが本音やけど、そんなこと、作文には書けんやん~」と言う。
「でもさ、ヒナ(娘がこれからブログで自分の名前はヒナにしろというのでヒナになりました。)は、本音を書かずに建前だけど自分で書いてるわけやん。
でもおひさまの場合は書かされているわけやん。そこが違うと思うのよね~」
「まあそれはそうね」という会話をしました。
いい先生方なんですよ。本当に。
書いてあることだって、本当におひさまの気持ちでおひさまが書いたのなら、感動感激雨あられみたいなことなんですよ。
でもね~~
なんだろうなあ・・・この違和感。
1年生の時より、文や文字が書けるようになった分、書かされた感のあるものが増えました。
毎日の日記にはしたいことを書き連ねているおひさま。
それはしたいこと、行きたいところ満載でとっても素敵です。
たぶん、小学校での作文に関しては、親が言わないとこのままでしょうね。
このままのほうがいい親御さんも多いだろうし。
ん~考えてみよう!3年生。
このままだと何だかいけない気がするので。
さてと、春休み!いっぱい書いてるしたいこと、叶えていきましょうね。
明日は、引越ししていったおひさまの友達のおうちにお出かけです♪
それぞれ2年生と4年生の文集も持って帰ってきています。
素敵な文集なんですけどね。
おひさまの書いている作文、
書かされた感が満載で、そこに、このごろどうもひっかかってしまう私。
家で書いた全校の掃除の感想文は
「はっぱをひろいました。あつかった。」
って素直な文なのに、
なのに小学校で書いたアルバムつくりの「2ねんせいのとき」って分には、
「2年生になって、ヘルパーさんとプールやゆうえんち、こむぎやにいって楽しかったです。(中略)1人でできることがたくさんふえてお母さんはとても喜んでいました。ぼくもうれしいです。これからもがんばります。」
・・・絶対おひさまの中からは生まれない文章だわ。
娘にそれを話していると、
「でもさ~うちだって、
掃除の時、6年生が自分達ばっかり熊手などを使ってとてもイヤだったので、2度とやりたくありません。
とかが本音やけど、そんなこと、作文には書けんやん~」と言う。
「でもさ、ヒナ(娘がこれからブログで自分の名前はヒナにしろというのでヒナになりました。)は、本音を書かずに建前だけど自分で書いてるわけやん。
でもおひさまの場合は書かされているわけやん。そこが違うと思うのよね~」
「まあそれはそうね」という会話をしました。
いい先生方なんですよ。本当に。
書いてあることだって、本当におひさまの気持ちでおひさまが書いたのなら、感動感激雨あられみたいなことなんですよ。
でもね~~
なんだろうなあ・・・この違和感。
1年生の時より、文や文字が書けるようになった分、書かされた感のあるものが増えました。
毎日の日記にはしたいことを書き連ねているおひさま。
それはしたいこと、行きたいところ満載でとっても素敵です。
たぶん、小学校での作文に関しては、親が言わないとこのままでしょうね。
このままのほうがいい親御さんも多いだろうし。
ん~考えてみよう!3年生。
このままだと何だかいけない気がするので。
さてと、春休み!いっぱい書いてるしたいこと、叶えていきましょうね。
明日は、引越ししていったおひさまの友達のおうちにお出かけです♪
この件、将来の夢の聞き方って?と、ハルネットで相談して、思春期の方のお話、アドバンスでも共有させていただきました。
人権ですものね。
でも、先生にとってはよかれと思ってなのでしょうから、今、どう伝えていこうかと思案しています。
まずは家庭訪問で頑張ります!
人権にかかわることですからね。
このままではいけないだろうなぁと思います。