日曜日、ソニックに乗って行ってきました トータルセミナー北九州♪
ハルヤンネさんとsyunさんのお話を聞くのは、
私、ワンステップセミナーは福岡と大分で計4回、
ハルさんとsyunさんの講演会に各1回ずつ、
ということで、今回のトータルセミナーで7回目なんですけれど、
自分の子どもの成長とともに、理解も深まり、共感や感じる言葉も違うんですよね。
継続して学ぶことで、実感する。。。と言うのでしょうか。
特に、トータルセミナーは、それぞれの年齢に合わせた支援ということで、
今回、私は午後からしか参加できなかったので、思春期と青年期のお話を聞いたのですが、
こうしてきたから、こうなっていく・・・というようなことがみえて、とても楽しかったです♪
今回のセミナーで深く残った言葉の一つをちょっとだけネタバレすると・・・
「卒後の進路は、ヒエラルキーではなく、選択肢」
ヒエラルキー wikiで調べると、階層制・階級制とでます。
どんな生活をしたいかは、本人が決めること。
目指せ一般就労!とピラミッドの上へ上へを目指すのでがなく、横から選択肢としてみましょう。
というのがね、この年齢になったからこそ、すごくしっくり納得できたのです。
ともすれば、障がい児の親同士でも、
本人を無視して、勝った!負けた!!みたいになりがち。
高校だとか高等学園だとか高等部だとかの進学でもね。
でも、そうじゃないよな~と、なんだか、肩の力がふっと抜けたのでした。
あと、syunさんが言われていた
「お母さんたちは、一緒にいてほっとできるお母さんとつきあいなさいよ。」
っていうのも、すごく納得したな♪
そして、セミナー後、一緒に参加した私が一番ほっとする友人と、
セミナーのことや車やダイエットやスーツの話なんかをうだうだしゃべってから、
駅のホームに行くと、そこには片付けを終えて帰られるハルさんとsyunさんが!!
キャー♪と声をかけると、
「これからも、何でも本人に聞いてしていきはったら、いいよ。」
「障害支援30年してきてるけど、それしかないから。」
とのお言葉をいただいたのでした(^^)
ということで、今回のセミナーも元気と自信をたくさんいただきました♪
今日は、中学校の支援級の先生にレジュメのコピーと、私がした相談の答えをまとめて、
「セミナーに参加してきました。お時間のあるときにみてください♪」
とお渡ししました。
同じ方向性でおひさまとかかわってほしいから。
ハルさんのレジュメはいつも、「読むだけでわかる」ようにできているから素晴らしいです。
トータルセミナーは全国各地で行われていますので、興味のある方は、ぜひ参加されてみてくださいね♪