昨夜、スペシャルオリンピックのボーリングを体験してきました♪
ずっと、近所でしているし、体験に行きたいな~と思いながらも行かないままでいたんだけれど、
先日知り合った方が、「今、スペシャルオリンピックのボーリングのファミリー代表をしてるよ。」聞いてね。
いやあ、これは何かのご縁!
おひさまに聞くと「行く!!」ってノリノリでしたので♪
ガーターありレーンははじめての体験。
だから、ガーターも出していたけれど、
ストライクやスペアも出してみんなとハイタッチ!!
WIIで鍛えてただけのことはあるな・・・って関係ないか・・
このあいだ、陸上を体験したときは、
「保護者が必ず着いてください。」
「ヘルパーを利用しての参加なども厳禁です!」
「スペシャルオリンピックはファミリーで会員ですから。」
って言われて、
ええ~今はまだいいけれど、大人になっても母子一緒はおかしくないかい??
ってちょっと疑問だったんだけれど、
今回のボーリングでは、
「お母さんはここから、こちらには入らないでください。」
ってコーチとアスリート(障がいのある競技参加者のことをスペシャルオリンピックではこう呼ぶ♪)だけで楽しんでいて、
保護者は雑務や見学。
おひさまも、みんなの言うことを聞きながら真剣に取り組んでいました。
すっごく楽しかったらしくって、
「また、行く!」ってはりきっているので、入会します♪
障がいのある大人の方たち、
スパーン!!ってストライク出してましたよ。
かっこいい~♪
また、一つ、楽しいことが増えました。
「障がいがある、そのままで楽しい暮らし」
自分の意識がそうなると、
そういう情報がたくさんとび込んでくるようになりました♪
治したい!!って思ってた頃はそういう療育情報ばっかり入ってきたのにね。
意識って大事です。