先週、支援級の懇談会では、
今後の指導に生かしていきたいから・・・とアンケートが配られました。
現在への希望
生活(お手伝い、買い物など)
学習(コミュニケーション、教科学習)
余暇
3年後の姿(高学年は中学校でのイメージ)
大人の生活イメージ
う~ん・・・そんなの本人次第やん・・・と思いながらも、書きだしたら止まらなくなって・・・
かいつまんでご紹介すると・・・
「学習 コミュニケーション」 自分の要求、拒否、「わからない」「教えて」『手伝って」などが適切な形で伝えられる。(音声言語に限らず。)
「余暇」 本人が興味をもって楽しめる一人でできる余暇を増やす ペーパークラフト、プラモデル、絵、水泳など。
「中学校での暮らし」
〇〇中学校の支援級(地域の中学校ね。)で支援を受けながら、生き生きとした中学生生活を送る。
一人で登下校。
携帯電話やスマートフォンなどを支援機器として利用。
部活動の代わりに、障害者のスポーツに参加していきたい。
「大人の生活イメージ」
障害者枠での一般企業就職(・・・私、就労って言葉があんまり好きじゃない。)
働く場所まで一人で行って帰れる。
本人が希望するなら、グループホームなどでの一人暮らし。
自分で稼いで、好きなことをするってなればいいな。
なんて書いて。。。
「ものすごく欲張りになりましたが、本人の意思、やる気、希望が一番なので、本人の気持ちを第一に支えていきたいと思います。」
と。
結局、本人が幸せなら何でもいいからね♪
子どもに対する親の希望なんてかなわないのがあたりまえだから。
でも、夫とともに考えるのは、ちょっと面白かったです。