私と２年生とのコミュニケーション

おひさまの小学校は教室での帰りの会のあと、
靴を履き替えて、
学年ごとに昇降口の前で集合して、
「さようなら、じゃんけんぽん」としてから下校なので、
帰り道は多くの２年生と一緒になる。

この帰り道が、私と同級生たちとのコミュニケーション時間。

いっぱい話しかけてくる子はいいのよ、それに普通に相手すればいいから。

でもちょっとおしゃれな女の子とかで
なんだか遠巻きにちらちら見てる感じの子っているのよね～～

こういう女の子にはね。小物をほめるの。

ランドセルについている小さなキーホルダー。
髪の毛を結んでいるゴムや髪留め。
雨の日なら傘。

「うわ～これかわいいね～ニコニコ」

そうするとあら不思議。たちまちフレンドリーになるわよ。
○○で買ったの～とかおかあさんが○○のときにくれたの～とか、これ以外にも何個もってるの～だとかね。

するとね、おひさまのことも色々教えてくれたり、話しかけてくれるようになる。

男の子はね、小学校から持って帰ってきているもので会話する。
今日も運動会のダンスで使ったポンポンを持って帰ってきていて、
「青やったんやね～かっこいいね～」なんて言うと、
「おひさまくんは金色やったろ～（おひさまのポンポンはランドセルのなか、皆おひさまのことよく見てるのね）金色のがよかったなあ」
「そう？？青もカッコいいよ～」
なんてね。

私が親しくなると、その子たちのおひさまへの接し方もなんとなく変わる。

面白いな～♪