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ビーチのおねえちゃんにムエタイのチケット買わされた。
600Bくらいだったかな。
日本でいうと映画1本見るくらいの金額か。
バンコクでも国立競技場へ観に行ったことがある。
500Bからいきなり1000Bに値上がりしてんだよ。
「先月は500だったでしょ?」というと「うん値上げ」と平気で言う。
ふつう一旦650Bにして、850→1000じゃないんですか?
ぼったくりではなく正規料金だったけど、タイで3ケタはありえないのでヤメ。
で、パタヤで初めてのムエタイを観に行く。
日本の相撲と違って、ここの国技はバクチだ。
公営ながらギャンブルだから開始時間も遅く、8時過ぎに始まる。
ビーチのおねえちゃんと気まずくなってるので、
「カブで送って行くよ」という約束も消えて自力で行くことに。
試合場所は郊外にあるので、ソンテウ貸切かバイタクしかない。
ホテルで相場を聞くと、その場所までは50ー100Bくらいだという。
バイタクはオレンジ色のジャケット着用で、車種はスーパーカブ。
街角のあちこちで集まって客待ちをしている。
なんでタクシーみたいにあちこち流したり順番待ちしないのか。
頼んだら、みんなで「誰が行く?」と大騒ぎしていた。 ちょいおバカ?
最初に値段交渉。
50B、と言われたのでじゃあ相場だなーと乗り込む。
はじめてのバイタク。
運転が荒くキケンと聞いていたが、思い切りが早く判断が遅いので
多少心臓がドキドキするが、乗り心地的には快適。
「どこから来たの?」「イープン(日本人)」
「ムエタイ好き?」「初めてなの、楽しみ」
「僕って安全運転、グッド・ドライバー」「うん」
「僕って安全運転、グッド・ドライバー」「うん」
「僕って安全運転、グッド・ドライバー」「うん」
「だから100Bにしてくれる?」
乗ってから値上げ交渉か・・
それでホテルで聞いた「相場」の意味がわかった。
可愛らしいのでOK。
しかしタイの人は地図を読めない、読まない。
途中で何度も通行人やほかのバイタクに道を聞いてた。
行きすぎとわかり、反対車線の逆走を始める。 びっくり。
何度か乗ってわかったが、たとえ高速であろうと「ゆっくりなら逆走OK」
が暗黙のルールらしい。
試合場についたときは二人で手を取り合って喜んだよ・・
で、試合場はタイ人の賭博場。
胴元の反対側には米軍さんが座りVIP対応。
さらに大切に扱われるのが私たち海外からの旅行者。
「安全な白い柵」に入れられる。ボディガード付き。
興奮したタイの親父たちを見るほうが楽しいので、柵から出してもらい
ホコリだらけの一般観覧席に移動。
ジュースを売ってるおじさんがあわてて走ってきて席を拭いてくれる。
4時間くらい観て、屋台のご飯も食べて、まだまだ続きそうなので退散。
はじめてのムエタイは、すっごく楽しかった!!
帰りにバイタクつかまえたら、びっくりしてた。
(なぜ客が来るとみんな驚くんだろう)
交渉なしで乗ったら帰り道は「30B」 笑
男気で50B渡して降りる。 コップンカー。
昼間は暑いから昼寝して、夜は涼しいからギャンブルか・・・
タイ人気質のアナザサイドというか、本質をのぞきみて、満足、おやすみ!
ビーチのおねえちゃんにムエタイのチケット買わされた。
600Bくらいだったかな。
日本でいうと映画1本見るくらいの金額か。
バンコクでも国立競技場へ観に行ったことがある。
500Bからいきなり1000Bに値上がりしてんだよ。
「先月は500だったでしょ?」というと「うん値上げ」と平気で言う。
ふつう一旦650Bにして、850→1000じゃないんですか?
ぼったくりではなく正規料金だったけど、タイで3ケタはありえないのでヤメ。
で、パタヤで初めてのムエタイを観に行く。
日本の相撲と違って、ここの国技はバクチだ。
公営ながらギャンブルだから開始時間も遅く、8時過ぎに始まる。
ビーチのおねえちゃんと気まずくなってるので、
「カブで送って行くよ」という約束も消えて自力で行くことに。
試合場所は郊外にあるので、ソンテウ貸切かバイタクしかない。
ホテルで相場を聞くと、その場所までは50ー100Bくらいだという。
バイタクはオレンジ色のジャケット着用で、車種はスーパーカブ。
街角のあちこちで集まって客待ちをしている。
なんでタクシーみたいにあちこち流したり順番待ちしないのか。
頼んだら、みんなで「誰が行く?」と大騒ぎしていた。 ちょいおバカ?
最初に値段交渉。
50B、と言われたのでじゃあ相場だなーと乗り込む。
はじめてのバイタク。
運転が荒くキケンと聞いていたが、思い切りが早く判断が遅いので
多少心臓がドキドキするが、乗り心地的には快適。
「どこから来たの?」「イープン(日本人)」
「ムエタイ好き?」「初めてなの、楽しみ」
「僕って安全運転、グッド・ドライバー」「うん」
「僕って安全運転、グッド・ドライバー」「うん」
「僕って安全運転、グッド・ドライバー」「うん」
「だから100Bにしてくれる?」
乗ってから値上げ交渉か・・
それでホテルで聞いた「相場」の意味がわかった。
可愛らしいのでOK。
しかしタイの人は地図を読めない、読まない。
途中で何度も通行人やほかのバイタクに道を聞いてた。
行きすぎとわかり、反対車線の逆走を始める。 びっくり。
何度か乗ってわかったが、たとえ高速であろうと「ゆっくりなら逆走OK」
が暗黙のルールらしい。
試合場についたときは二人で手を取り合って喜んだよ・・
で、試合場はタイ人の賭博場。
胴元の反対側には米軍さんが座りVIP対応。
さらに大切に扱われるのが私たち海外からの旅行者。
「安全な白い柵」に入れられる。ボディガード付き。
興奮したタイの親父たちを見るほうが楽しいので、柵から出してもらい
ホコリだらけの一般観覧席に移動。
ジュースを売ってるおじさんがあわてて走ってきて席を拭いてくれる。
4時間くらい観て、屋台のご飯も食べて、まだまだ続きそうなので退散。
はじめてのムエタイは、すっごく楽しかった!!
帰りにバイタクつかまえたら、びっくりしてた。
(なぜ客が来るとみんな驚くんだろう)
交渉なしで乗ったら帰り道は「30B」 笑
男気で50B渡して降りる。 コップンカー。
昼間は暑いから昼寝して、夜は涼しいからギャンブルか・・・
タイ人気質のアナザサイドというか、本質をのぞきみて、満足、おやすみ!