KELLY'S GONE GONE

ケリゴー☆旅ニッキVer.

パタヤでの毎日

2007年07月03日 | Weblog
.
2日目まではホテル探しや移動で動き回ってたけど、すっかり落ち着いた。

長い休みの半分はバンコク(日本で云う東京、パタヤは歌舞伎町)で
過ごそうと思っていたが、ビーチの熱気に触れるともう溶けちゃって動けない。
あまりに居心地がいいので結局帰国日までずっとパタヤでダラダラしてた。



自力で探したホテルは小さいけれどプールもあり、清潔でみな親切だ。
部屋から見下ろすと、いつも白人男性がビール片手にプールで寝転んでる。
月単位でバカンス取れるんだろうな。 ドイツ人かなアメリカ人かな。
彼らは焼けるとピンクになってエビみたいだ。



昼間は暑いから水辺でビール飲んで、夜も暑いからまた街で飲んで。
おねえちゃんとゲームしたり足マッサージしたり、ただ浜辺で涼んだり。 

みんなひとりで来てるから、騒ぐのも孤独を楽しむのも自由。
なんにもしないっていうのが一番ぜいたくなんだろうな。
私も文庫本を2冊持ってきたけど、ぼんやりするのに忙しくて(笑)



で、今回パタヤではこんな風に1日を過ごしました

・目覚ましはかけず、好きなだけ寝る
・エアコンの効いたショッピングモールで朝ごはん(朝からカレーOK)
・乗り合いバスに乗って綺麗なジェムティン・ビーチへ行く
・1日50円くらいでチェアを借りれるので寝そべってビールを飲む
・売りに来たカニやエビを買って食べる(丁寧にむいてくれるんよ)
・チェア屋とおしゃべりしたりお昼寝したり、世界のゲイの観察
・日暮れにパタヤビーチへ戻り、エアロビに参加(コーチはおかま)



・ホテルへ戻り洗濯、シャワー、ニッキをつけたり
・露店をのぞきながら屋台で晩ご飯を食べる(全食カレーOK)
・ゴーゴーバーのショーを観に行く(始まりは10:30と遅い)
・焼き鳥やおやつを買い食いしながら帰る
・ホテルのフロントでおばちゃんと警備員とおしゃべりして部屋へ戻る
・MTVを観ながら、おやすみなさい





部屋で過ごす時間も、出てる時間もすべてが快適で楽しい。
英語はカタカナ英語でも通じるし、特に困らない。
おかまやゲイのお友達も出来て、ひとり旅もいいなーと思った。

最新の画像もっと見る