忌野清志郎展に行った 続編。

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日本のジョンレノン。　本当はマンガ家になりたかったそうで、浦沢と画力対決原画。

そしてマラソンで世界一周する寛平を励まし続けた清ちゃんの訃報を聞いて、
崩れ落ち号泣しても地面にけして頭は付けず、前へ進む寛平さんの映像。何度見ても泣く。←クリックぽち

手塚ミュージアムの特設会場って、エヴァンゲリヲンもだったけど、心理学的な導入経路が実にうまい。
悲しい涙じゃなく、笑顔で手を振るように、上手に泣かせてくれるんだよね・・
宝塚を首都にすれば日本はうまく回るんじゃないかと思うくらい、感性高いです。

話はつきませんが、一部写真だけアップします。

彼は平和主義者で、自転車と絵が大好きでした。
歌いたい曲が国家圧力で発売禁止になったときは偽名使ってましたしね。

ヘイヘイ、愛し合ってるかい。　すごい言葉だと今気づきます。

愛し合ってるかーい。

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宝塚の手塚ミュージアム、忌野清志郎展に行きたいと言われたときは驚いた。

私は昔からファンだったけど、彼女とその話もしたことなかったし。
いつも思慮深く、癒し系の彼女がめちゃ調べてくれたのが嬉しかった。

どう行けば安くて楽に行けるか、打合せしてたけど、車で行くことに。
時間に縛られたくないという理由。

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道がわからなくて、５分おきに通行人に聞いて、一番安い駐車場も(上限５００円)も。
で、みんな優しいのね。　「わからない」と言いながら、追いかけてきて教えてくれるの。
そんな小さなピースのかけら集めて、無事到着。





圧倒的・・・
清志郎ちゃんのすべてがある。

中でもタエちゃんが泣きそうだといったのがこの展示。
清志郎が病気になり、それでも書き続けた自画像。







たくさん話したいけど、今日はここでおやすみなさい。
これは見ないと。　ぜひ行ってくださいね。