いつかのメリー・クリスマス

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数年前のおはなし。

友達の さっちゃんは 誕生日が クリスマスなので、「毎年損した気分」 らしい。
誕生日を ちゃんと祝って、それからクリスマスも！！の サプライズを決行。

２４日、 チボリ公園へ 連れて行き、内緒で バースディイベントを 申込み。
いきなり 楽団、スタッフや来園者に 囲まれて「おめでとう！」って、
お祝いの言葉、 歌やダンス、風船のプレゼントを もらいました。

スィート・ベイベー ＝ あっちゃんも 一緒でした。　楽しかった・・　
↑チボリのこと 考えると 切なくなるので もう 説明終了します。

そのあと、妹 （弟の嫁の妹＠岡山市） の家へ サンタ服で行きました。
ちびっこたちが さっちゃんのために　歌を歌って ケーキをプレゼント。

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この写真の ３人の子供は もうすっかり 大きくなりました。
対等に話せるけど、超 手強く 「愛で度」 が高く、 私 負けっぱなしです。笑

シングルだった 友達も、今は 可愛い娘のママになり、忙しく暮らしています。
幸せって、 守るべきものを 得たときなんだと、私は 羨ましく嬉しく 思い。

すべてが 眩しく騒がしく笑っていた 『ＧＩＲＬ’Ｓ　ＤＡＹ』 を過ぎ、
一回りも違う 私が、まだ迷ってる 日々と想いを、どうすれば昇華できる？

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「いつかのメリー・クリスマス」 は、昔、同僚の娘が 聴かせてくれて、
「恋人のために 椅子を持って 電車に乗るのよ、素敵でしょ？」 って。
染みるように なったのは、何年も 後ですが、今では 大好きな曲です。

少し 時期が ズレていますが、妹が 上の写真を 見つけてきて 胸がきゅん。
なにもかもが きらめいて・・　そんな時代の 大切な イブの思い出です。