ヴェネチアに夜が降りて来る。
ヴェネチアにいる喜びをなんと呼ぼう。
大学院の授業で、コンストラクティビスムの論文を
読んだことを思い出した。そこには第二次世界大戦後の
世界と、ベネチア海洋国家時代の国際関係と、
ギリシャ時代のペロポネソス同盟の比較がされている論文だ。
その論文の批判点はたった一つ、
「どうして現代人と、ギリシャ時代の人間が同じ考え方を
したといえるのだろうか?」
まあ、そんなことはどうでもよくて
しばしヴェネチアの夕暮れをぼんやり眺める自分だった。
ヴェネチアにいる喜びをなんと呼ぼう。
大学院の授業で、コンストラクティビスムの論文を
読んだことを思い出した。そこには第二次世界大戦後の
世界と、ベネチア海洋国家時代の国際関係と、
ギリシャ時代のペロポネソス同盟の比較がされている論文だ。
その論文の批判点はたった一つ、
「どうして現代人と、ギリシャ時代の人間が同じ考え方を
したといえるのだろうか?」
まあ、そんなことはどうでもよくて
しばしヴェネチアの夕暮れをぼんやり眺める自分だった。
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