日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

しばし飲み会でもそのあと仕事

2009-05-15 01:27:39 | 東京
大学院の授業のあと、同じゼミ生と
博士課程の人や留学生との飲み会があった。
自分は飲み会ってものすごく苦手なので一回は断ったのだが
教授が「せっかくだから是非」と食い下がってもう一度聞いたので
結局行ってしまった。

社会人やら東欧からの留学生から、本当に若い学部からの院生から
いろいろいてなんかしんみり。自分の加齢を実感するときである。
というか僕はかなり上のほうなのだが、教授より年上の
院生もいたため、ちょっと安心。しかし、そいつ
僕の隣でひっきりなしに1930年代のイギリスの外交政策の話などし、
かなりうざかった。そんな話、飲み会の席で???

そのあと事務所に戻って残業。気がついたら深夜。
トイレにいってから帰ろうと思いトイレに行ったのだが
戻ってくるときにバッジを忘れたことに気づく。
バッジがないと事務所のある部屋に戻れない。しかも
事務所にカバンも財布も携帯も全部おいている。
しばし廊下で立ち往生。
しかたないので、他のフロアの人に助けを求めるが
恐ろしいことにビルには僕しかいなかった。
そんなでかいビルじゃないんだけど。フロアにある電話で
外部の管理会社に電話しようとするが、電話は内線しか通じない。
外線もかけられる電話置けよ!
ということで電話もかけれずオフィスにも戻れず、廊下に
立ち往生で30分。思いついた案がエレベーターの中にある
インターフォンでセキュリティを呼ぶこと。
インターフォン押し続けたら、来たよ、30分後に
セキュリティーの会社の人が。よかった~。帰れる~。
時計見たらもう深夜1時だった。とほほ。

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