私とピアノと、日常と…

30年ぶりに再会したピアノや、日々を見つめるための日記みたいなものです。

2018.3.31レッスン…今後のこと

2018-04-01 19:09:58 | ピアノレッスン
まずは発表会での私のミスについてお聞きしました。
先生が指摘されたミスは、ちょっと迷ってゆっくりになってしまった箇所でした。私の母が感づいた所です。
他にもミスはたくさんあったけど、そこを止まらず先に行くことが大事で、暗譜で弾き通したこともすごく大きいことだと評価していただきました。
まだまだ滑らかに弾くことが出来ず、今後も曲をさらに仕上げていくんですが…、単純に嬉しい~(・∀・)

そして今後のスケジュール。
まずはピティナステップを…。
その次はとある大人のコンクール…。
なぜ最後に「…。」が付くかというと、自分でまだ応募するという実感がわかないからです。
本当に?私、出来るんだろうか?あの緊張感をまた味わうのね…。
もちろん、ベートーベンピアノソナタ31番第1楽章です。
先生「えっと、それだけで良いですか?」
kero「?」
先生「ピティナのコンクールとか(^.^)」
kero「!?私がですか\(◎o◎)/!」
先生「だいたい、同じ時期だから。」
・・・家に持ち帰って良く調べて考えさせていただくことにしました。
あ~、びっくりした。

そして来年の発表会、31番第3楽章になりました!(^^)!
先生「今から譜読みを始めてください。暗譜を含めると間に合わないと思うので。」
わ~い、頑張ります。

今日は久々のツェルニーから(^.^)
ツェルニー50…2番
アルペジオ、肘の動きを自由にすることがポイントだそうです。
左手が硬くて肘もがちがち…。
先生「これが出来るとベートーベンがすごく弾きやすくなるでしょうね。」
次はもう1回?それとも3番?と思っていたら、再びレッスンではやらず、自分でやっておくことに…。
きっとベートーベンを弾くための練習曲っていう位置づけなんでしょうね。

バッハシンフォニア15番
発表会までは時々弾いてましたが、やっぱり後退している感じは否めません。
2~3回、弾いて合格はいただきました('ω')自分としては一応…かな。
次は10番。

先生「ちょっとこういう運動をやってみて。これをやって力を抜くのに良さそうだっていう人がいたのよ。」
椅子に座って膝に手を置く。
両腕をそ~っとつり上げて手の甲を内側にして向かい合わせるようにする。肘は軽く曲げる。
肩から腕の先まで力が抜けていることを確認してから、脇を閉じるようにして膝に手を戻す。
これの繰り返し。(ブログでやり方を書くのは限界がありますね~。)
実は仕事で左肩を痛めていたので、力が抜けず良く分からない。
先生「痛いうちはやらないで、治ったらやってみてください。」

次回、レッスンまで譜読み三昧だ!
ワクワクする(=^・^=)

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