帰ってきたばい

３泊４日の佐賀の旅を終えて、実家のある名古屋に戻ってきました
ただいま～

夕方のちょうど眠い時間に乗った帰りの飛行機こそ、スッチーさんが飛んでくるくらいエビ反りで大泣きしましたが、行きの飛行機はセントレアの滑走路を走っている頃にはもう熟睡で、福岡空港に降り立つまで微動だにしなかったし、滞在中には大歓迎を受けてアイドル状態だったし、おじいちゃんにもおばあちゃんにも、おじちゃんにもおばちゃんにもいっぱい抱っこしてもらってたくさん可愛がって貰いました

今回のメインの目的は、もちろんおじいちゃんおばあちゃんに出発前にご挨拶もありましたが、まだモニョさんをお披露目していなかった大きいおばあちゃん（おばあちゃんのお母さん）に一目モニョさんを見て頂きたかったというものでした　パパちゃんが小さい頃からとっても可愛がって頂いた大きいおばあちゃん、私たちの結婚式の時には、はるばる神戸までお身内の方お二人に介添えしてしてもらいながら車椅子で来てくださいました。そのお気持ちはとてもとても有り難く、今思い出してもつい涙がこみ上げてしまいます私自身、その後何度か佐賀へ行き来する度に、この長い道のりをこうして何度も何度も乗り物の乗り換えを繰り返して来てくださったんだと思うと、当時よりも感謝の気持ちはますます大きくなる一方です。

いよいよ大きいおばあちゃんとのご対面
普段はおうちのソファの決まった位置に座っていらっしゃいます。なにぶんジャンボでヘビーなモニョさんなので、抱っこして頂くのはキビしいかな。と遠慮がちに入って行くと、満面の笑顔でスッと両手を差し出し、ごく自然にモニョさんを抱っこして下さったのです私でも正直モニョさんの抱っこは一回１５分が限度。でも、大きいおばあちゃんは本当に嬉しそうに随分長い間お膝の上で抱っこしてくださって、モニョさんも感謝の気持ちのしるしに大きいおばあちゃんにニコッ 大きいおばあちゃん、それを見て「おーおー笑ってくれるの。」と喜んでいらっしゃいました。

大きいおばあちゃんそっくりのパパちゃん、パパちゃんそっくりのモニョモニョくん。大きいおばあちゃんのいつも座っていらっしゃるソファの目の前の戸棚には、モニョさんのお宮参りの時の写真の入った私たちが出した今年の年賀状が一番手前にして置いてありました。