ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

3歳2ヶ月

2008-12-29 00:34:04 | 成長の記録
あまりくまなく書き留めようとすると、結局見送ってしまったりするので、思いつくことだけ簡単に。箇条書きに。

・「コレはなんで?」「コレは何?」がすごいです。
 (例:なんでニワトリさんは卵を産むの?)

・「コレはどこで作られている?」もすごいです。
 (例:工場、土の中、岡山県産、牛乳は牛さんから出る、ワインはぶどうで作られているetc.,)

・第一肛門期まっただ中です。「おっぱい」「お尻」「ウンチ」「鼻○ソ」「臭い」は一日中、「チン○ン」に至っては、3秒おきに所かまわず言い続けています。一番まいったのは、家族で行ったコンサートにて、プロのビオラ奏者が演奏するソロパートで、おもいっきり「チン○ン!キャハハハハ~~~♪」と言われたこと。脇に抱えて退散。しばらく、そういう場には出入り禁止です。

・ごっご遊びが大好きです。ミニカーが人格を持っているかのようにして会話をしたり、動いたりさせていつまでも遊んでいます。「お母さん、遊ぼ!」と誘われると、まず間違いなくこれの相手をさせられます。そして、本を読んだりするように終わりはないので、エンドレス。2時間くらい、ポンプ車でいさせられることもしばしば。辛いです。ポンプ車のまま(空想の中で)ジャスコに買い物にいったり、ドーナツを買ったり、ガソリンを入れたり、工事現場を見に行ったり、途中でたくさんの仲間たちもやって来たりして、一人3役くらいさせられることもあります。

・以前ほど、絵本を読みたがったり、パズルで遊んだりすることがありません。増えていないので新鮮じゃないからなのかも?

・お料理のお手伝いを、とてもしたがります。私がキッチンに立つと、「モニョくん、しよっか?」と言って腕まくりをし始めたり、進んで手を洗ってきてお手伝いの準備をしたりします。ウインナーをいためたり、えのきベーコンを巻いてくれたり、餃子を包んだり、ホットケーキミックスを混ぜたりする程度のことはしてもらっています。

・フィンランド人に対しても、全く臆する事なく、「Tervetuloa!」(=Welcome)と言って握手を求めました。一緒にいた2日の間中、自分の知っている英語の単語や言い回し、困った時には知っている英語の歌を歌って踊って、自分からガン!ガン!アピール。大人たちが自分の分からない英語やフィンランド語で話しているのを聞き続けた彼は、2日目の夕方になり、「何言ってるか分からないっ!」でも「変な言葉喋らないでよ!」でもなく、「お母さん、どうやっておしゃべりすればいいの?」とかなり真剣にかなり本気で聞いてきた。それをフィン人の彼に話すと「モニョ。フィン語勉強しろ。」と一言バッサリ。しかも、フィン語で。

・初めてお友達と「二人で遊ぶ」が出来ました。自宅に遊びに来てもらった一つ年上の女の子のお友達(それまではよく知っているがその子とはあまり遊んだことはない)と洗面所スペースに二人でこもって1時間以上「病院屋さんごっこ」だと言って服の下にぬいぐるみを入れて「産まれそう。」とかやってました。あまりの成長ぶりに涙が出そうでした。

・ラ・フランスが大ヒット。「りんごのジュースみたいな味~♪」とのこと。なるほど。

・自分一人で頭、顔、体、をお風呂で洗う事ができました。

・お風呂の湯船から一人で楽々自由に出られるようになりました。暖まらないうちに勝手に出ていってしまったりするので、母としては都合の悪い事もあり。

・お風呂から出たら、あらかた自分でふいて(髪の毛や背中は手伝う必要あり)オムツ、お下着、パジャマの一式を渡すと、リビングに持って行って一人で着てくれるようになったので、とっても楽になりました。特に寒い中、自分はたいしてふきもせずに全部着せるまでタオルを巻いて寒い思いをしなくても良くなったのがとっても嬉しい。母はその後、一人でのんびり二度入りすることも。

・二人分のコーヒー豆を手動のミルで全部挽いてくれることが出来る様になりました。

・ファンヒーター用の灯油入れを最後まで飽きずに満タンまでシュポシュポ出来る様になりました。



3歳を過ぎると変わるよ!と言われ続け、それを心の支えにやってきましたが、劇的な変化のXデーはまだですが、なんとなくやっぱり変わって来たように思います。そのかわりこれまでよりもグッと激しく、キャー!!もう手に負えないっっ!!というようなすんごい時も増えましたケドね。

あぁ、春が待ち遠しい、今日この頃。


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