ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

スーパーいとこ

2006-12-20 13:04:13 | 家族
兄の二番目の子、つまり、モニョさんのいとこのM子はすごい。

スーパーに買い物に行くと子供用のかご、もしくはお手伝いカートを押し、自分の欲しいものをシャカシャカと買い物、出掛ける前には「R~、R~、いこ~!」と5歳離れたお姉ちゃんに声を掛けつつカバンを肘に掛けて一番前を先導、トイレに行きたい時にははっきり「ちっち。」とトイレの方向を指さし、ばーちゃんと一緒にお風呂に入った後、ばーちゃんが脱衣所にメガネを置き忘れたまま階段を上がろうとすると「ばーちゃん、めんめ。」とメガネを忘れたことを教え、お姉ちゃんの育てているたまごっちがピロピロと呼べばボタンを押してお世話をしようとするし、お姉ちゃんと一緒にぬりえも上手にする。自分の脱いだ靴下を少し離れた脱衣所の洗濯物入れのフタを開けて入れるのはもちろん、”かーしゃん”が洗濯物を干していれば、カゴから一つずつとってベランダの”かーしゃん”に渡してお手伝いもし、「Mちゃん、今晩何食べたい~?」と”かーしゃん”が聞けば、「び。」と自分の大好物のエビと的確に答え、夕飯の献立にも意見をくれる。


何がすごいか? それは、M子が1歳4ヶ月だということ。モニョさんとたった2ヶ月しか違わないということ。M子はすごい。やっぱりすごい。