ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

おしゃべり

2006-07-23 08:13:35 | モニョモニョくん
昨日の夕方のことです。

パパちゃんの帰宅時間を目前に、いつものようにキッチンでバタバタオロオロ夕食の支度をしておりました モニョさんも、いつものようにキッチンの手前でお食事用のおイスに座り、帰ってくるとひとしきり遊んでもらえるパパちゃんの帰りを待っているところでした

キッチンに立っている私のところからは、出入り口につながる廊下が死角になって見えません。一方、手前で座っているモニョさんの定位置からは左を向けば見える位置にあります。私が横を向いて炒め物をしていると、モニョさんがポツリと言いました。

          「おとう。」

?? モニョさんの方を見てみると、左の方に首を向けて何かをじーっと見ています。空耳かとも思いましたが、反射的に時計をチラリ。パパちゃんがいつも帰ってくる時間よりも少し早い気がします。普段からパパちゃんを見て”おとうさん”とよく言っている気がするけど、まだやっぱり良く分かってないんだなぁ。と一瞬のうちに色々考えた後、ふとあることに気がつく。

パパちゃんがいつも帰って来るとつける廊下の電気がついていました

で、一瞬後にパパちゃん登場。えぇ~~~~~~~!!
「モニョさん分かったの?パパちゃん帰ってきたよって教えてくれたの?」と聞くと、。すごい。



その夜は、寝る前にも再び驚かされました。
いつも寝る前には寝る合図として、パパちゃんとババールさんのお人形におやすみなさいをするのですが、「ババールさん、おやすみなさーい。はい寝ようね~。」と言うと、
       
          「おやひゅみ。」

くらいの音で、言いましたよ。随分しっかりと。あらまぁ、こりゃまぁ。
モニョさんとお喋りできる日も、少しずつ少しずつ近づいているということです。