カッパの泥んこ遊び

満腹会関西支部焚き火会自転車部の活動記録

摩耶山登山

2012年06月02日 18時04分31秒 | 山歩き
会社の人に誘われて神戸の摩耶山登山に行ってきました。

新神戸駅から旧摩耶道→学校林道→天狗道を通り摩耶山を目指します。しばらく山歩きは行っていなかったので、体力が続くが不安でしたが、山道は所々緩やかで、小まめに休憩を取っていたため、疲れる事なく2時間半後目的地に到着する事ができました。

それから昼食を取り、ロープーウェイとケーブルカーを使って下山するつもりでしたが、体力的には問題はないという事で、上野道を下り無事ゴールしました。



そして下山後は六甲道の水道筋近くにある、源泉かけ流しの「灘温泉」に入り汗を流しました。
ここは炭酸泉が湧き出ており、ぬるめのお湯にゆっくりと入る事ができます。
街の中にこんなお風呂があればいいですね。料金は410円と安いのでお客さんもそこそこ居ますが、久しぶりにいい銭湯に出会いました。

それから近くの居酒屋でビールで乾杯!運動して消費されたカロリーは相殺されてしまいましたが、運動する、風呂に入る、ビールを飲むは必ずセットでないといけませんね。言うまでもありませんが、最高に美味しいビールでした。

次回は秋頃に六甲山に登る約束をして解散となりました。お疲れさまでした。

東北旅行最終日

2012年05月29日 17時29分32秒 | 旅行
最終日の朝、一瞬だけ見えた日の出が綺麗でした。

10時30分頃に予定通り名古屋港に到着して、名神高速を走り15時過ぎに無事帰宅しました。7日間の運転距離は約2100km。思っていた以上に東北は遠かったですが、美味しい食べ物や優しい人たちに出会えて本当に楽しかったです。

結局車中泊は2回しか出来ませんでしたが、これが行きあたりばったりの旅の楽しさではないでしょうか?自炊部という新しい泊り方も覚えたので、次回訪れる時はもっと活用したいと思います。

東北はとても明るく元気でしたが、もっともっと元気になれるように心から願っております。

東北旅行5日目

2012年05月28日 17時09分43秒 | 旅行
東北での最終日。今日は仙台港からフェリーに乗ります。宿を出てから真っすぐ港を目指しました。
その前に、フェリー内でお昼に食べる弁当を買いに、港近くの牛タン屋に寄りました。弁当と言えどもいい値段しますね。フェリーのレストランで食べる方が安かったですが、ここは滅多に食べられないという事で贅沢をしてしまいました。



そしてフェリーターミナルでチェックインをして、いよいよ船内に入ります。実はこの船は昨年北海道に旅行した時も利用しました。こんなに早く再利用するとは思っていませんでしたが、今回は部屋のランクを落として大部屋のS寝台を利用してみました。
ベッドの上は広く立ち上がる事が可能でテレビも付いています。一夜だけの利用ならこの寝台で十分ですね。



これで名古屋まで車1台と大人2人で2万5000円程ですよ。安いと思いませんか?
これからも東北へ行く機会がある時は、是非利用したいと思います。

東北旅行4日目

2012年05月27日 16時53分23秒 | 旅行
4日目は世界遺産の中尊寺を目指します。

その前に河童に会うために岩手県遠野市に寄り道しました。胡瓜で河童を釣ろうかと思ったのですが、結局捕まえる事が出来ず、仕方なくジンギスカンバケツだけ買って先を急ぎました。盛岡冷麺を食べた後は中尊寺金色堂を見学して、宮城県鳴子温泉近くのキャンプ場を目指します。



しかしここで問題が発生しました。ゆっくり観光をしていたため、キャンプ場のチェックインの時間を過ぎてしまいました。予約をしていなかったので慌てる事はないのですが、他の場所を探さなければなりません。
そこで思い出したのが先日の自炊ができる宿。探してみると近くにいくらでもあるじゃありませんか。早速気になった宿に電話し自炊で泊れるか確認すると、ご主人は快く受け入れてくれました。



行ってみるとなんとお客さんは私達だけでした。宿は決して綺麗じゃありませんが、設備は充分整っているし、温泉も源泉かけ流しの入り放題なので全く問題ありません。むしろかっぱはこういう宿の方が好きです。
震災後お客さんが激減したとご主人は嘆いていました。もっと近ければ何回でも行ってあげるのになぁ~

東北旅行3日目

2012年05月26日 16時21分27秒 | 旅行
3日目は雨も上がり、絶好のドライブ日和になりました。天気が良いならという事で八幡平を目指します。
雪が残る山岳道路を走り絶景を満喫した後は、日本のストーンサークル「大湯環状列石跡」まで足を延ばして、十和田湖に入りました。



そして十和田湖まで来たなら、この時期絶対外せないのが奥入瀬渓谷ですね。新緑が美しい木々を優しい空気をたっぷりと吸収した後は、今夜の宿泊地の八戸市街を目指します。



ビジネスホテルを探した後は、みろく横町と呼ばれる屋台が並ぶ繁華街へ行きました。



屋台では勧められたイカ・ホタテ・鯖等の魚介類を腹一杯になるまで食べて、店の人やお客さんと会話をしながら楽しい時間を過ごす事ができました。
「東北の人は皆さん温かいし元気やな」そう思った一日でした。