神戸空港(2017.5.20)

皆さま、こんばんは。

遠征記のラストは神戸空港です。
前回の記事でも書きましたが、当初の予定では伊丹空港で撮影して帰る予定でした。
しかし19～21の日程で神戸空港でブライトリングのDC-3のフライトがあり、事前に発表されたフライトプランだと午前中に撮影をして急いで戻れば帰りの便に間に合う事が分かり、急遽神戸空港に行きました。

ホテルから歩いて蛍池駅まで行き、電車で向かいました。
8:00前位に着きましたが、展望デッキには既にたくさんの人がいました。

神戸空港はスカイマークがたくさん飛んでいますが、ヤマトジェットは撮れませんでした。
こちらの2機は両方ともWLのマーク無しの機体でした。

バックに海が広がるのですが半逆光なのが残念です。

海保の船が爆走してました。

予定より少し早くお目当てのDC-3がエアバンドに入電しました。
格納庫からゆっくりと登場です。

展望デッキの前で一端止まってくれました。

神戸空港の文字と一緒に。

「バラッバラッ」という独特のエンジン音が響きます。
生で聞けて良かったです。


離陸滑走後すぐに尾輪が浮かびました。


ゆったりとした角度で上がっていきます。



旋回して神戸市街の上空に回ってきました。


この後、大阪の上空を周遊したあと帰ってきますのでそれを待ちます。
その間にスカイマークの鷹ガールジェットがやってきました。
左右で図柄が違いますね。




再び神戸市街の上空を通り、降りてきました。


空港職員の方は凄く良い所で見てますね(笑)

タイヤの接地音も独特でした。


無事に撮影出来たので、急いで伊丹空港に戻ります。

伊丹空港に着いたときに、丁度天草エアラインが接近していたのでそれだけ狙いに展望デッキに行きました。
まずはANAの離陸。

そして天草エアラインがやってきました。
ATR42-600になってから初めて撮りました。


この後、昼食を食べ撤収しました。

あまり遠征帰りに昼便で帰ることが無いので、帰りに富士山を見るのが何か新鮮でした。
ちょっと遠いですが。

羽田到着時にヤマトジェットがいました。


以上で兵庫・鳥取遠征記は終わりです。
今回は3日間ともとても天気が良く最高の遠征でした。
またブライトリングのDC-3も当初は撮影出来ないと諦めていただけに、撮れて良かったです。
まさかこの時代にDC-3の飛んでいる姿が見れるとは思いませんでした。

次回からは先週の遠征の模様を紹介します。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。