さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴13年目の現役ナース。入院9回'08年4月臍帯血移植。「病気は個性」と時にコケながら前向きに生きています。

講演してきました

2018年12月20日 20時41分25秒 | MM闘病記
12月は自分がお話しさせて頂く講演会が2回ありました。
しかも、それぞれ1時間弱。結構長いほうです。

いずれも、闘病の体験をお話しするものでした。
スライドを作っていくとどうしても長くなるので短くまとめるほうが難しいのですが、
どうしたら、飽きずに聴けるか、
どうしたら、参加者のニーズに応えられるか、
いろいろ考えると簡単には準備もできず、一昨日、ようやく終えたのですが、途端に口内炎ができました(笑)

でも、改めて振り返る機会になりました。
2年前には振り返ることが出来なかった事もじっくりと振り返ってみたり、
10年以上経過していて、改めて、この10年の変化を考えてみたり。



こちらは、先日看護専門学校でお話しさせていただいた時の様子。
午後からでしたので、眠そうな学生さんも多かったのですが、時間オーバーになるほどの質問をいただき、私にとっても非常に学び多い時間となりました。

例えば、病気の前後で看護観はどう変わりましたか?と質問が。
難しい質問でした。
きっと変わっているんでしょうが、言葉にできないんですよね。
改めて感覚優位なんだと思いました。
なので、Q&Aは苦手。



でも、宿題を出された気分だったので、改めて考えてみる。
患者中心の看護。
これは、病気の前と後では変わりがない。
でも、やっぱり専門職として、ちょっと先を見据えた視点を常に持っていたいと思いました。
それは、正しい知識を持ち合わせること、新しい知識を持ち合わせること、そして、蓄積さている経験を活かせること。

それってただただ流れていては得られないもので、活かされないもの。
精神的な面もそうだし、命を守る観察力としてもそう。

そう考えると、やっぱり何か大きく変わったわけではなく、患者からの視点が経験が追加された、蓄積された、というだけ。
答えになっていないようでいて、これが大きな答えだとも思う。

語彙力は足りないようです(笑)

とにかく、良い一年になりました。
なかなか忙しくて、ブログが更新できない一年でもありました。

とは言えもう少し。
何度か更新したいと思います!
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