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初めての海外・中国

2015年03月12日 | 日記

生まれて初めて海外に行ってきた。中国。会社の中国工場への出張だ。一部機械の更新があり、監督を務める顧問の補佐である。まあ、搬入・設置の大変な時の「つかいっぱ」ですな?

朝、成田を出、約4時間で広州空港に着いた。何回か来ている顧問に付いて入国ゲートへ。いきなり空港の警備員と思われる女性に呼び止められ、保健室のようなところへ!もう、何が何だかわからない!白衣を着た中国人の女性が2人いてまず体温測定が始まった。中国語はわからないと手振りすると「Can You Speak English?」というので「a Little」と答え「I can't understand a reason why I was here」(あってるかな?)と言ったら…通じてないみたい…(あとで聞いたんだけどこのくらいの係官はほとんど英語わからないそうです。たぶんベラベラしゃべったら誰か連れてきたんだろーなあ? ) 体温測定が終る頃、なんとなく気持ちも落ち着いてきた。日本語のチェックリストを渡され、見ると風邪の症状のようなチェックリストだった。エボラとかあるからね。異常がないというのがわかり、開放された。顧問が心配そうな顔で待っててくれた。やはり温感センサーようなものでチェックしているらしい。周りが背の低い人の中に背の高い人がいるとひっかかりやすいらしい。あー、ビックリした!ちょっと空港の中暑かったからなあ!

 広州空港。ここから行き先の東莞まで車で約1時間半。
 東莞工場。ここで5日間作業します。 こんな感じ。
ホテルの部屋は広い!でも安いんだって! ビール飲み比べ。
  
楽器屋さんに行ってみたいとスタッフに言ったら、連れてってくれました。龍の絵が入ったヤンチン。45000円。いい音してたけど持って帰ってもなあ…かあちゃんにお土産にハンマー(?)だけ買いました。
   泊まってたホテル。回転寿司屋もあるんだよね。食事は、朝はホテルのバイキング。しょっぱくて脂っこくってあまりおいしくなかった。お昼は工場で中国人の賄のおばさん、鐘さんの手料理。皆で食べる。この辺の家庭料理なんだろうなあ。これが一番おいしかった。夜は社長や日本人スタッフと飲みながら食事。日本人向けのお店がたくさんあって、中国にいるんだか草加にいるんだかわかんない。有名メーカーの日本酒もあって、中国で作ってるんだってね、ビックリした。日本のビールも中国人に合わせてアッサリ、物足りない。
 エヘッ!こんなこともしてきましたよ!カラオケ。中国でカラオケっていうと、この後女性とエッチしに行く、というのを想像する人も多いのかな?「足裏マッサージ」なんかもそうだよね。今の東莞市を管理している市長さん(?)が東莞市の改革を売りにして中央にアピールしてるそうで風俗にかなり規制をかけたらしい。売春を目的とした「カラオケ」「足裏マッサージ」店がかなり潰れたそうだ。街に立つ女性の数も激減したそうです。連れてってもらったこのお店もおしゃべりをして歌を唄うだけのお店なんだけど、暇だそうで広いお店に他に客いなかったなあ。たくさん歌だけ唄ってきました。ホントだよ!この辺りの中国の女性って顔も容姿も小さい人が多い。男性もだけど。南のせいか東南アジア系の顔立ちの人も多い。日本でいうと、まるで高校生みたいだった。
  ホテルの裏の売り出し中のマンション。東莞はとても立体的な街で高層マンションがたくさん建っている。日本人を
狙った犯罪は多いらしく、会社とホテルの間は車での送迎。一人で外出することは会社から禁じられており、車の窓から街を眺めた。東莞は新しい街作りをしてて、朽ちた廃墟とが混在している。表通りは都会的だがたくさんある路地は古いまま。工場の周りも古い街並みで陰惨とした雰囲気が残る。一人じゃ歩けないだろーなあ… そうした路地の一街区を高い塀で囲い、入り口に門を作り警備員を置き、中は綺麗な一戸建ての住宅やマンションが建っているという光景をたくさん見た。一戸建ての住宅は普通のお金持ちでは買えないそうだ。犯罪が多いということもあるんだろうが、この様な「持てる者」と「持てない者」の区分けがあり、その差は大きくなってるんだろうなあ…
  初めての海外・中国東莞。仕事だったので疲れたし、長かった(たった五日間だけど)。初めて言葉の通じない国に行ったが身振り手振り、あと筆談・絵で何とかなるもんだ。だから中国人スタッフとの仕事はとても楽しかった。なんとなく通じるよね。帰りは顧問を残し、一人で帰ってきたが、何から何まで初めてだったので税関を過ぎここまで来たらホッとした。日本のビールはうまい!


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