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🤳《不易流行》🤳あしたの詩を唄おうよ…🎵

故郷は遠くにありて・・・【青春の憧憬】と私の青春回顧【遠い背景の記憶】を辿る検証への指標〈5〉

2022-09-13 | こころの旅


     ・・・・・音楽(歌謡曲)と映画と原作本と・・・・・
 
 ♬いつでも青春~懐かしいあなたに、こんにちは・・・(^^♬♬
 《富島健夫》原作 映画化代表作品
【明日への握手】♬高校三年生♬ 【雪の記憶】♬北国の街♬ 【君たちがいて僕がいた】
♬君たちがいて僕がいた♬










  《石坂洋次郎》原作 映画化作品    《大江賢次》原作 映画化作品
【冬山の幻想】♬北国の旅情♬ 【楽しい我が家】♬青春の鐘♬ 【絶唱】♬絶唱♬










※その他、舟木一夫 出演の【青春歌謡映画】作品と♬主題歌♬
【仲間たち】♬仲間たち♫ 【友を送る歌】♬友を送る歌♬  【あぁ青春の胸の血は】
♬あぁ青春の胸の血は♬







【夕笛】 【残雪】 【東京は恋する】 【哀愁の夜】 【高原のお嬢さん】
♬夕笛♬ ♬残雪♬ ♬東京は恋する♬ ♬哀愁の夜♬ ♬高原のお嬢さん♬



 【富島健夫 作品年譜】1971年(昭和46年)~1975年(昭和50年)までを紹介します。

年代 年号 出版社 作品内容

1971 昭和46年 婦人公論 《競艇の話》
女学生の友 《ふたりの夜》
週刊朝日 《すみません》
集英社 【吹雪きのなかの少年】
ジュニア文芸 《鬼才の死》
明星 《夜の秘密》
集英社 【美しきライバル】
【可愛い子ちゃん青い実の章】
偕成社 【山は呼んでいる】《ああ!学友》改題
婦人公論 《十代の妻は主張する》
酒 《自分流儀の酒》
高一時代 《ふたつの道》
実業之日本社 【朝だちの唄】
ジュニア文芸 《石段を上がって》
高二時代 《十七歳の路》
1971 昭和46年 ジュニア文芸 《光のなかの影》
女性自身 《あなたのための体験的人生論》
FAIR LADY 体験的青春論》
春陽堂書店 春陽文庫【危険な年ごろ】
集英社 【蝶舞う日まで】・【青春劇場】・・・Kindle
HNK教育 《家庭学級》に出演
ジュニア文芸 《相思の樹》
中三時代 《花ひらくとき》
実業之日本社 藤子不二雄著《劇画毛沢東伝》に
(私と中国)《人間性を感じさせる
中国》
講談社 【青春前夜】
集英社 【可愛い子ちゃん紅い花の章】
問題小説 《わが青春記酒と歌と恋と》
ジュニア文芸 《異性の友》
小説ジュニア 《おれの女友だち》(前編・後編)
高一時代 《不良少女》
女学生の友 《空を見よ》
ノンノ 《婚前初夜》
小学三年生 《わんぱくバンザイ》
集英社 【富島健夫青春文学全集】全十四巻
講談社 【われらが城】【夜明けの星】
春陽堂書店 春陽文庫【ある愛の物語】
集英社 【荒野の星】
TBS TV 【荒野の星】連続ドラマ化
新刊ニュース 《青春文学について》
産経新聞 《若者たちの志向するもの》
高一時代 《知らなかった感情》
ジュニア文芸 《初夜》突然廃刊となりエッセイ《明日
へのために》を寄せる。
週刊明星 《背信の季節》
セブンティーン 《グローイング・ストーリー》
講談社 【十七歳の四季】上下【水色の夜】
集英社 【あぶれた野郎】
春陽堂書店 春陽文庫【初恋よさようなら】
小説ジュニア 《ぼくの恋人》
潮 《憎悪に燃えた友の目》
春陽堂書店 春陽文庫【散歩する道】
講談社 【春の坂】【早春の雪】
集英社 【新・おさな妻】
小説宝石 《月の中の性》
女学生の友 《青い花》
高一時代 《虚構の日記》
小説ジュニア 《こころのくちづけ》
ノンノ 《帰り道は知らない》
講談社 【あしたの湖】【星のない夜】
週刊言論 私の処女作【喪家の狗】
小説ジュニア 《婚前初夜第一話実の熟すとき》
SMファン 《背徳の部屋》
高一時代 《彼女の好きなやつ》
女性セブン 150名の美女に酔ったハワイの6日間
1972 昭和47年 週刊明星 《栄光への路》
女学生の友 《ワイキキの夜の幻想》
小説ジュニア 《72年の新春に思う》
セブンティーン 《レモンラブ・ノベル》
1972 昭和47年 高一時代 《ふたりの少女》
児童ペン 《現実を認識する勇気を》
週刊小説 《偽善者》
集英社 【ぼくの恋人】
東宝 【制服の胸のここには】映画化
問題小説 《騒乱の夜ー愚連隊と女闘志ー》
電電ジャーナル 《閑中閑》
中二コース 《早春の夢》
女学生の友 《ひとりの部屋》
蛍雪時代 《ふしぎな関係》
高二時代 《十七歳の歌》
中三時代 《発奮する太郎》
大和書房 【愛が信じられなくなったら】
高一コース 《いとこ同士》
セブンティーン 《川端さんの死に思う》
聖教新聞 《(私の文章作法)ひとつの言葉を
 大切に》
小説ジュニア 《婚前初夜第二話 十代の恋》
毎日新聞社 【告白する勇気】【彼女の好きなやつ】
文学者 エツセイ《広津和郎》
サンデー毎日 《女流選手》
週刊小説 《過去からの声》
推理 エッセイ《無為の罪》・・・・・
・・マスコミをにぎわしているいわゆる
連合赤軍事件を取り上げ、汝らのうち
罪なき者石をもてこの女を打て、という
聖書の言葉をあげ、社会悪に対して
無為でいる自分たちも同罪であると述
べる。
高一時代 《恋か友情か》
高3コース 《誘惑の夜》
集英社 【十七歳の路】【婚前初夜 約束の夜
 の巻】
歴史読本 エツセイ《吉川武蔵のお通》
週刊小説 《新宿二丁目の女》
セブンティーン 《初恋の海》
小説ジュニア 《純子の実験》
週刊小説 《親の妻を奪った男の妻》
婦人公論 《あなたは若ものを非難できるか》
・・・テルアビブ空港乱射事件をとりあ
げる。
高3コース 《ある冒険》
セブンティーン 《アストロロジー・ノベルス》
集英社 【今夜の花】
小説宝石 《黄金の波》
週刊小説 《ある復讐》
週刊漫画ゴラク エッセイ《青い女豹の群れ》
朝日新聞社 【すみません】
光風社 【背徳の部屋】
小説ジュニア 《男と女の関係》
集英社 【婚前初夜 青い欲望の巻】
※学習研究社の文学賞選考委員
1973 昭和48年 毎日新聞社 《どんぐり豆腐》
プレイボーイ 《花びらの記憶》
女学生の友 《母なる人》
1973 昭和48年 中三時代 《初恋の序章》
女性セブン 《やんちゃな天使》
集英社 【背信の季節 青い性の巻】
若い郵政 《小さなエピソード》
小説ジュニア 《恋するまで》
集英社 【純子の実験】・・・Kindle
小説宝石 《彼女は何を欲したか》
大法輪 《タクシーを待つ学生》
婦人公論 《男が女の性に求めるもの》
高二時代 《作家を志して書に親しむ》
新評 《子供の質問はまともに》
プレイボーイ 《土曜の夜》
中三時代 《若葉の歌》・・・高一時代
高3コース 《群衆の中のひとり》
高二時代 《十七歳の夢》
集英社 【背信の季節 陶酔の巻】
プレイボーイ 《欲望日記》
いんなあとりっぷ 《自己の特色への認識こそ必要》
集英社 【十七歳の歌】
小説宝石 《初恋の歳月》
プレイボーイ 《あによめ》
文化社 南国の叙事詩《終点と起点》
女性自身 《富島健夫の面接対談調査 若い性
を考える》
若い郵政 《金曜日の青年》
小説ジュニア 文学のふるさとを訪ねて/花の命のふ
るさと(尾道)》
プレイボーイ 《実験の初夜》
サンケイ 《『処女』の値打ちを知らない男たち》
スポニチ 《処女連盟》
毎日新聞社 【恋か友情か】・・・本
週刊小説 《アンダードッグ》《女の液体》
小説ジュニア 《年上のあの人》
週間平凡 《恋ごっこ》
集英社 【恋するまで】
小説宝石 《秘密の部分》
プレイボーイ 《立大・大場助教授と関京子さん事件
に私は答える》を寄稿富島健夫が直
言する》
週刊小説 《制服を脱いだら》《貞淑な妻》
週刊ポスト 《初夜の海)
青樹社 【おれの女友だち》
週刊小説 【女上位】【二人の少女】【壁の向こう
の声】
プレイボーイ 《いやな男》
週刊小説 《道徳の時間》《山からの手紙》
祥伝社 エッセイ《実験する恋愛 若い世代の
愛と性》
集英社 【やんちゃな天使】
1974 昭和49年 週刊朝日 《素足の少女》
週刊小説 《女の個室》
プレイボーイ 《青春の野望》連載
週刊小説 《崋山有情》
小説ジュニア 《婚約時代》
東京スポーツ エッセイ《ぎやんぶる党物語
1974 昭和49年 集英社 【年上のあの人】
小説ジュニア 《いのちの旅路》
いんなあとりっぷ エッセイ集【恋する人の本】
東京スポーツ エッセイ《虚構のドラマ》
《初夜の海》について、「すべての社会
正義にもあるいは逆の利潤追求にも
背を向けてひたすら女体を探求する
男を描いているが、この男の底にある
のは社会改革に対する自分の力の無
力感である。また必要以上の利潤を
追求してうろうろすることへのむなしさ
である。革新勢力を含めて組織に対
する不信感である」と記す。
文学者 文学者終刊《『文学者』とぼく》
小説宝石 《聖処女》
ジュノン 《心と心の物語》
中三時代 《恋愛教室》
高二時代 《17歳の恋》
スポニチ新聞社 【処女連盟 第一部 情熱編】
週刊女性 《夜の訪問者》
集英社 【十七歳の夢】【男と女の関係】
小説宝石 《天使の像》
婦人公論 《女の手》
週刊文春 《ひめごころ》
宝石 《人間の部屋 第一部》
実業之日本社 【犯す】
問題小説 《慕情発露》
いんなあとりっぷ 《だれがだれを好きか?》
電電ジャーナル 《九州人的酒》
週刊小説 《駆落ち》
スポニチ新聞社 【処女連盟 第二部 紅唇編】
小説宝石 《なぜ見たいか?》
婦人公論 座残会《女のたたかいその醜さと美し
週刊小説 さ(吉行淳之介・佐藤愛子・戸川幸夫
・富島健夫)》
週刊小説 《少年の夏》
高一時代 《悪友同士》高二時代まで
パワァコミック 《恋情賛歌》
小説ジュニア 《富島健夫のすべて》特集驟雨の中
で》とインタビュー(わが青春・文学の
週刊小説 《献身の午后》
女性セブン 《おんなの条件》
集英社 【初恋の海】
東宝にんじんくらぶ 【青春の海・おとなは知らない】が、
 【青春の海】として映画化
オール讀物 《追いかけっこ》
小説宝石 《ほくろの初夜》
問題小説 《夜光虫》
週刊小説 《幻のスワップ》《妹とその友だち》
小説CLUB 《恋と欲望の季節》
東京12チャンネル 《男のスタジオ》に出演
小説CLUB 《欲望の発端》
週刊小説 《あたらしい枕》
プレイボーイ 《青春の野望 第二部》 
光風社書店 【おれは怠け者だ】
1974 昭和49年 問題小説 《約束の肌》
小説宝石 《おさななじみ》
週刊小説 《ちいさな女》
スポニチ 《弱き男の”聖い夜”》
スポニチ出版 【処女連盟】
集英社 【婚約時代】・・・Kindle
1975 昭和50年 小説ジュニア エッセイ《現世に正義はない》
週刊小説 《妹のように》《さすらいの淫女》
ヤングレディ 《愛人と恋人》
集権明星 《夜は別れない》
オール読物 《さすらいの歌》
小説宝石 《紅梅白梅》
小説ジュニア 《二人の青年》
問題小説 《城下町の少女》
週刊小説 《脅迫》
小説ジュニア 《二人の青年》
JOTOMO 《ろまんの花束
集英社 【恋ごっこ】上下
小説現代 《同級生》
小説推理 《桝目の幻想》
週刊小説 《女の小さな復讐》
サンデー毎日 座談会《はみだし野郎も行ける大学を
》(川上宗薫・田中小実昌・富島健夫

新関西  《愛撫》を連載
名古屋タイムズ
フクニチスポーツ
他・・・
文芸春秋 【ひめごころ】
春陽堂書店 春陽文庫【風車の歌】
小説宝石 《とりかえばや》
週刊小説 《男狂わず》《なめらかな丘》
女性セブン 《思い出の阿蘇山》
アサヒ芸能 《くれない匂うとき》
春陽堂書店 春陽文庫【海を見る日】
小説現代 《おんなの初夜》
問題小説 《つぼみと花びら》
講談社 『丹羽文雄文学全集』に《入門記》
週刊小説 《背中の傷》《可愛い女》
春陽堂書店 春陽文庫【鏡が夢を見ている】
小説宝石 《妬心》
ロードショー 《いまや茶の間の映画ファン》
週刊小説 《乱倫のはじまり》《握る》
宝石 《人間の部屋 第二部》
集英社 【恋愛教室】
旺文社 【ふしぎな関係】
実業之日本社 【初体験】
問題小説 《三人同棲》
週刊小説 《人妻と家庭教師》《愛の演技》
サンジャック 《アヴァンチュールは生命の燃焼》
アサヒジャーナル 座談会《若者の性と性教育》(安孫子
友行・島田一男・江口修代・富島
 健夫)
高風社 【十七歳の構図】(17歳の恋)改題

1975 昭和50年 小説宝石 連載の《美しき貌》
小説CLUB 連載の《恋と欲望の季節》
上記、作品が刑法175条容疑で摘発
を受けた。
小説宝石 《美しき貌》
週刊読売 対談《では、ワイセツ文書とは何なの
か!》(川上宗薫・富島健夫)
週刊小説 《二人だけの夏》《南海の夜》《女嫌
 い》
集英社 【それぞれの欲望】
プレイボーイ 《青春の野望》が刑法175条容疑で摘
発を受けた。検察庁に呼ばれたが、
先の二作品を含めて作品の猥褻性に
ついては否定する。
 川上宗薫の作品とともに摘発された
のをきっかけに、日本ペンクラブ会長
石川達三の(ふたつの自由)発言が
議論を呼ぶことになった。
問題小説 《女を呼ぶ声》
小説ジュニア 《少年の星》
週刊小説 《現代女子学生気質》
オール読切 エッセイを連載
集英社 【おんなの条件】・・・本
桃園書房 【恋と欲望の季節】
番町書房 【秘密】《心と心の物語》改題
双葉社 【恋情賛歌】
青樹社 エッセイ集【行動する恋愛若い世代の
愛と性】
小説現代 《深夜の客》
小説宝石 《姉と呼びたき》
婦人公論 《一寸先は闇なのです》
週刊サンケイ 《性のタテマエ論は崩壊する(談)》
週刊小説 《恋の開眼》《女の友だち》
日刊ゲンダイ 《妊娠したい》
小説サンデー毎日 《二人椿》
週刊小説 《二人の処女》
現代 《夜の声》
小説CLUB 随筆《同門同期》
高1コース 《相愛の条件》
問題小説 《女身》
週刊小説 《全裸のまま》
小説宝石 《女の不安》
高2コース 《ニセの愛が安っぽく語られすぎて》
ポケットパンチOh! 《夜の時間》
徳間書店 【くれない匂うとき】
集英社 【いのちの旅路】上下
長兄 昌義が六十四歳で死去した。

 次回は、故郷は遠くにありて・・・【青春の憧憬】と私の青春回顧【遠い背景の記憶】を辿る検証への指標〈6〉を紹介します。








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