kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

コルドバンクス 2回目の車検

2018-04-11 18:28:50 | 整備

<一発合格はすれど、気持ちは晴れず>

さ~~て朝から上天気の中、三重運輸支局に向かいます。

 

昨日、お話しましたように2項目に対する対策を講じ出掛けました。

 

【リアブレーキ制動力不足傾向対策】

車輛のブレーキ保安基準に依りますと

①、制動力の総和

 検査時車輛状態の総重量の50%以上

 

②、後車輪の制動力の和

 検査時車輛状態の後軸重の10%以上

 

制動力の判定は、あくまで検査時の車輛状態での重量が基準と成ります。

と言う事は、検査時の車輛重量が軽いほど、要求される制動力も小さくて済みます。

 

まずは、降ろせるものは総て降ろします。

寝具も総て降ろしますと、冬仕様ですから結構な重量が有りました。

当然ながら、清水、排水、飲料水も総て降ろしました。

ここで注意が必要なのは、清水タンク、排水タンクは降ろしては成りません。

8ナンバー車輛 キャンカー要件検査が厳しく、タンクが装着されているかの検査が有ります。

 

燃料も出来るだけ軽くと、ガソリン残量にも気を付けました。

満タンですと燃料だけで、80Kgと成りますから、無視は出来ません。

 

また、何時もですと万一の用心の為に工具箱持参なのですが、今回はこれだけとしました。

通常は車検を受け、不具合箇所を修正にテスター屋さんに行くのですが、今回はタイヤサイズUPしていますから、一番にテスター屋さんでヘッドライト調整をお願いしました。

調整結果は、右側がやや右向き、左側は異常なしで、特に調整する必要も無いレベルでした。

しかし、2500円はしっかりと掛かりました。

(@_@;)

 

書類審査後、検査ラインに並びます。

今回はBSアンテナ取付後、初めての車検ですが、外観検査では特に指摘はありませんでした。

取付に当り、保安基準を読み適切に取り付けたかいが有りました。

Kenyは基本的に保安基準に抵触する快適化は行いませんからね。

(*^_^*)

写真は検査合格後です。

今回の外観検査では、キャンカー要件を厳しく検査されていました。

どう見てもコルドバンクスはキャンカーなのですが、ギャレー、水タンク、コンロをチェックされました。

やはりキャンカーもどきの8ナンバー車輛が多いのでしょうか?

 

殆どのキャブコンがそうなのですが、ブレーキテスト時にリアタイヤがボデーより内側に配置されており運転席から見る事が出来ないのです。

ブレーキテスターの2本のローラー間にタイヤを入れる必要が有るのですが、これが見えないのですよね。

運転席からは、こんな感じに見えますから、ドアーを開け上半身を乗り出しブレーキテスターに乗せます。

ほんと焦りますよね。

(@_@;)

大型トラック等は、2名で来場し補助をしあっての検査を行っていますね。

今回もやはり、リアーブレーキで2回の検査を行いました。

通常は乗用車、軽四でもブレーキテスター上では、タイヤがテスターローラー上でロックし、タイヤのグリップが負けテスターローラーがスリップします。

しかし、キャンカーの場合はどうも車重の影響、リアホイール液圧の関係から、リアタイヤがロックしない状況があるようです。

この影響はワイドタイヤを履いていますと、さらに助長されますね。

しかし、標準タイヤでの1回目車検でも同様でしたから、やはりリアブレーキ液圧設定が低くロックしない設定と推察されます。

保安基準には、タイヤの総てがロックしそれ以上の計測が困難場合はその状態で制動力の総和に対し合格と見なすとの規定が有ります。

 

2回目検査では、シートバックが折れよとばかりに背中を押し当て、フットブレーキを踏み付けました。

その効果か、2回目はロックしないまでも制動力が計測でき規格を満足しました。

 

前回との違いは、リアブレーキをオートアジャスターで入念に調整した事です。

驚かれるかも知れませんが、フットブレーキは踏力を掛け続けますと、マスターシリンダーが底突きするのです。

通常はピストンカップがシールしブレーキ液圧を発生するのですが、ほんの僅かですがリークは有るのです。

誤解の無いよう言っておきますが、これは正常な状態なのです。

パニックブレーキを含め、通常のブレーキ操作ではまず実感する事は出来ませんが、制動力検査時のブレーキ調整が不足していますと、これが発生し制動力総和不足に至る場合が有ります。

まぁ~今回は事前のブレーキ調整にて、事無きを得たのですが。

 

それにしても、カムロードのリアブレーキ液圧設定値は低すぎると言わざるを得ないでしょう。

積載重量(キャンカーの場合 架装重量+積載重量)により、リアホイールシリンダー液圧を調整出来るプロポショーニングバルブ装着が望まれる所です。

当然ながらABS装着車輛に於いてもしかりですね。

 

何とか一発合格は出来たものの、気分は晴れません。

(@_@;)

次回に向け、作戦を練りましょうか?

この後、更にフロントブレーキパッド交換を残しているのです。

(@_@;)

 

今回は珍しく、間違わずステッカーも貼り付ける事が出来ました。

それと情報ですが、4月から車検書類のOCRシートの走行距離欄は記入不要と成りました。

記入は検査監が行います。

これも不正防止でしょうか?

まぁ~コルドバンクスも2回目車検にて、一発合格出来ました。

次回はもう少し、気持ち良く行きたいものです。

 

秘策?

2年掛け考えましょうか?

 

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2 コメント

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おめでとうございます。 (うなぎ)
2018-04-11 22:13:04
2回目の車検合格おめでとうございます。
車輛検査でのキャンカーのブレーキテストは何回やってもイヤですね。

うちのジルも12月の車検で3回目ではなくて、4回目でした。
全て、ユーザー車検で通してますが、ジルはカムロードの中でも重い方なので、毎回下ろせる荷物はほとんど下ろします。
それでも3,040kgありますから大変です。(これは車検後にトラックスケールで測った重量)
トラックも荷物を満載するとブレーキは極端に効きにくくなりますので、荷物満載と同じ状態のキャンカーは仕方ないのかも知れません。
うなぎさん (kenyじぃーじ)
2018-04-12 10:11:00
 積載物降ろし状態で、車輛総重量3040Kgは相当重く、ブレーキ的にはキツイですね。

車検時のブレーキテスター上での制動力とトラックが荷物を満載しブレーキが効き辛くなるのは、若干条件が異なると思うのですが。

走行に伴う、所謂ブレーキ効き具合とブレーキテスター上でタイヤグリップ力とブレーキのロック、制動力の関係ですから、言い変えますと動荷重を停止させる制動力と静荷重状態で重量によりタイヤが強く押し付けられる事でのタイヤグリップが上昇する事はトラックの荷物積載状況でのブレーキフィーリングとは異なると思われます。

何れにしましてもキャンカー、カムロードにはABS装着車輛を含め、リアホイールシリンダー液圧を積載荷重に連動させ変化させる事が出来るプロポショーニングバルブ類の装着を期待したいですね。

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