kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

歴史と浪漫の平戸

2018-01-10 13:42:26 |  西日本

<平戸は松浦藩 キリシタン 大航海時代の浪漫にあふれます> 

平戸港の「あまちゃん」でお腹を満たした後は、駐車場を早目に空けようと移動します。

まず目指すは、平戸城から見えましたオランダ商館です。

行って見ますと、移設関連に伴う工事中、閉鎖状態でした。

 

写真だけは撮影します。

その後、道一本山手側の旧市街に向かいます。

お正月の所為か、人通りは少ないようです。

しかし、古い町屋が並び往時の面影が漂います。

ユックリと走り、次の目的地 松浦史料博物館を目指すのですが、狭い路地が多くキャンカーでは難しいようでしたから、またしても観光交通前に駐車です。

そこから徒歩で山手側に向け歩きました。

まるでお城のような石段が、見えて来ました。

ここが、松浦史料博物館なのです。

元は鎌倉時代 平戸松浦氏の本拠地だそうです。

道理で石垣は城壁にしか見えません。

現在の建物は明治26年 当主の私邸として建てられたものだそうです。

隆信公がお出迎えです。

この石垣ですからね。

石段を息を切らせ登りますと、玄関に辿り着きます。

見学料 500円を支払い内部に上がります。

ここで、オランダ商館の入場券も併設で販売していましたから、先に博物館から廻りますとお得かも知れません。

また、茶室でのお抹茶も50円割引と成ります。

 

内部に入りますと、雨戸の入りました薄暗いローカ沿いに展示物が見られます。

立派な籠が展示されており、保存状態が良いようです。

この籠は、天保2年(1831年) 丹波篠山城主 青山家の息女 イサ姫が平戸藩主 松浦家に輿入れの際の婚礼道具の一つだそうです。

古い平戸城下の絵地図も有りました。

現在と殆ど地形は変わって無いようですね。

 

こんな遊び道具も有りました。

「遊びをせんと生まれけむ」ですね。

狩野 探幽作の狂獅子屏風も有ります。

流石は探幽、今見てもスキは一分も有りません。

雌獅子と子獅子でしょうか?

優しさが出ているような。

外に出て見ますと、遠く平戸城を望みます。

庭先を廻り込み、茶室に向かいます。

ここで、お抹茶でも頂こうかと。

ひなびた良い茶室が有りました。

茶室 閑雲停(かんうんてい)。

平戸藩 最後の藩主 鎮信が明治26年に建てられたものです。

 

現在の閑雲停は、昭和62年に台風で倒壊したものを63年に再建したものだそうです。

屋根は萓葺(ぎふき  かやふきの意)から、葭葺(あしふき)に変えたのみで再現されたそうです。

千利休の創意に基く純然たる草庵茶室は、納得の所です。

茶菓子は2種類から選べますので、それぞれ違う茶菓子を選択しました。

カスドースと

多分、鳥羽玉(うばたま) 12月のお菓子です。

菓子を半分食べ、交換しました。

お抹茶も良く立てられ、美味しゅう御座いました。

(#^.^#)

その後、駐車場に向かい歩きますと、腕湯 足湯が有りました。

併設された、水飲み場が有ったのですが、凍結防止の為か止められていました。

さ~~て、平戸ザビエル記念教会を廻り、移動しましょうか?

 

細い道を山側に登りますと、無料駐車場が有りました。

道も舗装中でしたから、良く成る事でしょう。

道はやや狭いものの、6mクラスも駐車可能です。

山の中腹に有ります天主堂は、昭和6年 建設だそうです。

何となく現代的に感じるのは、その所為でしょうか?

ここも内部は撮影禁止、入口付近のみ入場可能でした。

平戸島は、まだまだ見所が沢山有るようですが、先を急ぐ事にします。

有田の柿右衛門窯を見逃しているのです。

ここまで来て行かない訳には、いきませんよね。

 

つづく

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4 コメント

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kenyさんのレポートで・・・ (taka)
2018-01-10 17:01:22
益々平戸に行きたくなりました。
しかし長い石段は「行きは良い良い帰りは恐い」
私の膝には堪えそうですネ~(笑)

前回は夏に出掛けたので
今度は桜咲く春にしようかなぁ~
久し振りの風景です。 (うなぎ)
2018-01-10 21:35:28
オランダ商館はもう移設工事でしょうか?
まだ新しい建物ですが、それとも少しの模様替えかな?

他の風景は懐かしいです。
平戸は、私の学生時代からの友人の里で、昔から何度も遊びに行きましたが
最近は観光ブームのせいか、色々新しくなっていますね。
おtakaさん (kenyじぃーじ)
2018-01-11 09:31:18
 大丈夫ですよ~~。
石段には手すりが標準装備でしたからね。
お年寄り対策もバッチリです。
(^^:
春の桜咲く頃も良いでしょうね。
平戸城、松浦博物館共に桜の木が沢山有りましたよ。
満開とも成りますと、絵に描いたようで帰れなく成るかも知れませんね。

是非、桜の平戸をお見せ下さいませ。
うなぎさん (kenyじぃーじ)
2018-01-11 09:40:16
 オランダ商館は現在の場所に移設されたそうですね。
多分、それに伴い駐車場廻りが工事中でした。

平戸は学生時代から御存じとすれば、かれこれ40年前でしょうか?
その頃に比較しますと、様変わりなのかも知れませんね。
あまちゃん食堂に古い写真が飾って有りましたが、目の前の海岸は岸壁では無く、浜だったようですね。
小さな入り江感が出ており、昔が偲ばれました。
そんな古い写真を見るのも良いものですね。

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