kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

スマホホルダー快適化

2017-11-04 11:38:25 | インテリア

<簡単快適化でどうもm(__)m>

いゃ~~秋晴れが続きますね。

3連休の方もお見えでしょうから、皆さんキャラバン中でしょうか?

そんな今日は、簡単快適化で申し訳無いのですが、スマホホルダーを変更しました。

 

先日の種子島キャラバン中の暑さに遣られたのか、吸盤式の固定部が剥がれ転倒するのです。

その上、何とか修正しようとスマホ挟み部をイジッている内に、破損するお粗末さ!

 

もう~買い換えるしか無い状態です。

 

そこで適当にホームセンターで買ったのがこれ。

iPhone 6S対応品なのです。

特徴は固定が接着タイプで、エアコン吹き出し口にも取付可能だそうです。

パッケージを開きますと、こんな感じでホルダー部が軽い力で開くようです。

吸盤が吸い付くように貼り付けた、マットを剥がします。

このマットも吸盤が吸い付いていた部分が凹状に変形し、吸い付きが悪くなりホルダー転倒に至ったようです。

耐久性がもう一つのような。

しかし、貼り付けたインパネ側はしっかり貼り付いており、端からめくる様に剥がします。

これ位、吸盤を吸いつけてくれると、申し分無いのですが。。。

何とかめくる様に丸め、剥がす事が出来ました。

いよいよホルダーブラケット接着です。

グラ付きが嫌ですから、エアコン吹き出し口には取付ません。

ホルダーブラケットは、両面テープで貼り付けるタイプです。

取付位置をしっかりと見極め、少々ドライバー側に向け貼り付けます。

この時、充電ケーブルが挿しこめる位置にする事が重要ですね。

剥がれ無いようにしっかりと押さえ、貼り付けました。

まぁ~シリコンオフ等は使わない方が、剥がす事を考慮しますと良いのかと。

 

ホルダー側も接着し、スマホをセットして見ます。

ブラケットの板厚が薄く、振動でスマホがグラ付くようです。

また、赤丸部のスマホとの隙間が大きく、ガタ付くようです。

 

振動対策はホルダー下部には、約5mm厚の発泡ウレタンを貼り付ける事にします。

ホルダー下に発泡ウレタンを貼り付けた状態です。

スマホとホルダーの隙間は、此方の写真が分かり易いですね。

5mm厚 発泡ウレタンで、振動は対策出来たようです。

 

ホルダー隙間は3mm厚の発泡ウレタンを買って貼り付けましょうか。

キャラバン中、目的地近くまで行き、最後はスマホのGoogl地図頼りの場面は良く有るパターンですよね。

そんな時には、スマホホルダーが活躍してくれるのです。

まぁ~簡単快適化で申し訳無かったのですが、スマホホルダーは接着タイプがお勧めです。

走行中に吸盤が剥がれ、スマホが転倒するのは、ホントいら付きますからね。

安全運転にも繋がります。

 

紅葉キャラバンにお出掛けしたいですね。



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