kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

秘陶の里 大川内山

2018-01-12 12:56:44 |  西日本

<世界の至宝 鍋島>

越年キャラバンもそろそろ、帰り足が見えて来ました。

連合いさんの休みが限られていますから、引き延ばす訳には行かないのです。

 

そんな今日は、なんでも鑑定団 中島誠之氏が絶賛して止まない鍋島なのです。

雨上がりの鍋島は、霧に霞む山々が優しく迎えてくれました。

鍋島とは御存じの方も多いとは思いますが、佐賀藩(鍋島家)が江戸時代に主に幕府、幕閣への献上品を有田で焼かせていたのです。

1660年代に佐賀藩は、陶磁器の製法が他に漏れないよう、ここ大川内山(おおかわちやま)に藩窯を移転させたのです。

後方の険しい山々に恵まれた、この地には入口に関所を設け、人の出入りを禁じ献上品の特別あつらえ品を焼かせたのです。

 

そんな歴史ある秘陶の里は、平成28年 日本遺産に指定されました。

また、ミシュランガイドでも二つ星を獲得しています。

 

入り口の鍋島藩陶橋からして、この有りようですからね。

欄干には鍋島の陶片が散りばめられています。

藩窯当時は失敗作も含め、厳しく管理され高品位の特別品のみ鍋島の名前を与えられました。

まずは、伊万里・有田焼伝統産業会館から見せて貰います。

 

やはり鍋島は品格が違うような。

誠之助氏が絶賛する理由が分かります。

 

艶やかさの中にも、凛とした気品が漂います。

しっかりと鍋島で眼を肥やし、各窯元に向かいます。

外に出ますと、険しい山々の霧も晴れて来たような。

この裏山ですと、後方から潜り込むのも難しいでしょうね。

会館のトイレにも鍋島?がはめ込まれています。

橋の欄干、外側には龍の焼き物ですからね。

多分、日本一豪華な欄干でしょう。

鍋島藩窯橋とコルドバンクスです。

コルドバンクスも良い物を見て、喜んでいる事でしょうね。

ここから奥に向かい、坂道を歩きます。

途中のお店を覗きながら、鍋島藩窯に思いを馳せます。

山に掛りました霧の効果でしょうか、往時の雰囲気が直に伝わるような。

 

この地に関所が有ったのですね。

陶工達は藩から扶持(ぶち 給料)を貰い、この関所で買い物も済ませていたようです。

しかし、要求される技術は高く、能力が無いと見なされますと解雇されたそうです。

厳しい掟ですが、だからこそ今の鍋島が有るのでしょう。

お店も品が漂います。

現代鍋島は、有田とは異なる趣ですね。

やはり藩窯の伝統を受け継いでいるのでしょう。

坂の両側に窯元が続きます。

アラ! 

花柄の着物を着、赤い蛇の目を挿した乙女が見えたような。

妄想が浮かぶようでは、疲れもピークなのでしょうか?

 

そろそろ帰り足を急がねば。。。

大川内山もまだまだ見逃しが多数有るのですが。

伊万里にも行っていません。

鍋島 伊万里 見所が満載で再訪するしか無いでしょう。

地元の方、P泊ポイントの御教示を。

伊万里、鍋島はとても半日位で見る事は出来ません。

見逃したものは、た~~~くさん有りそうです。

 

まぁ~再訪する口実が出来ましたね。

夢は膨らみます。

 

 

つづく

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7 コメント

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カミさんを連れて・・・ (うなぎ)
2018-01-12 15:49:19
伊万里は何度か足を運んでますが、鍋島は言ったことがありません。
中々良さそうなところで、カミさんを連れていけば株が上がるかも知れません。
行くときは、Kenyさんの足跡を追えばいいので楽です。
よかったです! (コルドじい)
2018-01-12 19:32:00
鍋島、行きましたよー、まだコルドバンクスに乗る前の
軽キャンピングカーの時代でしたが、とっても素敵な雰囲気の窯元でした。私も愛妻と行きましたが、kenyさんも、まぼろしで若かりし頃の奥様が傘をさして振り返るシーンが見えるなんて、ちょっとヤバイかも!😁😁😁
いい雰囲気 (taka)
2018-01-13 10:00:09
これまた知らない所が・・・
どうやら駅からだとバスに乗るようですネ~
オジサンは興味がなさそうなので(笑)
いつの日か一人鉄旅で出掛けましょう

うなぎさん (kenyじぃーじ)
2018-01-13 11:35:40
 アラ~~、勿体無い!
とは言うものの見逃した所も多いと思いますので、是非良い所が有りましたらお教え下さいね。

鍋島は佐賀藩の献上秘陶ですから、奥さまをお連れになりますと、株もうなぎ登りでしょう。
もう~~鉄板相場ですね?!
コルドじいさん (kenyじぃーじ)
2018-01-13 11:41:39
 いゃ~~流石にお目が高い!
鍋島、焼き物にご興味が有ろうとは思いませんでした。
(^^:
赤い蛇の目傘の美人は、とてもとても愚妻とは及びも付きません。
長い髪を結い上げた、後ろ髪には名実共に後ろ髪を引かれました。
妄想と言われようが、白昼夢と言われようが、遊びをせんと生まれけむ。
おtakaさん (kenyじぃーじ)
2018-01-13 11:47:11
 熊本からですと、ホント眼と鼻の先ですからね。
案外、近場には行かないものでしょうね。

しかし、焼き物にハマりますと、しっかりと溺れるかも知れませんよ。
おtakaさんの場合、わらをも掴むでは無く、焼き物をつかみそうですね。
それも高級品、手描き陶磁器の世界にようこそ???
おはまり下さいませ。
鍋島は別格ですよね! (畠mama)
2018-01-13 14:39:28
伊万里の陶磁器の郷・大川内山の雰囲気は別格ですよね(^∇^)
鍋島はお買い求めにならなかったのですか⁉️
次回は伊万里牛も召し上がれますように(笑)

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