昨日は月曜日でバラ園暮らしの新しい一週間の始まりでした。
仕事の方は花切りと栽培管理の作業で合わせて3時間の勤務でしたが、前週までは植え替えをしているエリアが広かったので芽欠きなどの作業をする面積がフル稼働した時の半分程度だったため他のパートさんに任せて賢パパの作業は花切りだけの日がほとんどだったけど・・・今年に入ってから植え替えた苗たちがこんなに大きくなって来たためパートさん一人で芽欠きをするのが大変になった。

と、いうことでこれからは花切りだけの短時間勤務は木曜と土曜日の二日だけになりそうですね。
で、昨日の天気のことなんですが・・・花切りをしている時はまだ雨が降ってはいなかったけれども8時半ぐらいから降り出して来て一時はこんな土砂降りとなった。
そんな天気だったので仕事が終わったのが10時近い時間だったにもかかわらず外はかなり暗かった。
そうは言ってもヘッドライトが点灯するほどの暗さではないと思ったのですが・・・どういうわけだか点いてしまった。

賢パパ号だけかと思ってそのまま走っていたら・・・前から来る車も

後ろについていた車も点灯していたのでどうやら故障ではなかったようですね~。

そんな風に荒れた昨日の天気でしたが・・・朝の天気予報のことを思い出した。
それによると・・・朝の6時から正午までの賢パパ地方の降水確率は100%でした。

でも、賢パパが仕事場に行く時は6時半を過ぎていたのに雨は降っていなかった。
この予報を見ると6時から正午まではずーっと雨が降っているんじゃないかと思ってしまいますが実はそうではないんですよね~。
わかりやすい説明があったのでその内容について紹介させていただきます。

それによりますと・・・降水確率〇〇%という数字は雨の降る面積や時間とか雨量を現しているわけではないんですね。
これをご覧になっていただくとわかりやすいかと思いますが

予報区内(この場合は静岡県中部)で一定の時間内(6-12時)に降水量にして1㎜以上の雨または雪の降る確率の平均値なんだそうです。
ちょっとわかりにくいかも知れませんが要約すると「過去に同じ気象条件の時があったとしてその時に1㎜以上の雨が降ったのが100回中何回あったかをデータに基づいて現した数字」が降水確率というわけです。
だから「確率」という言い方をしているわけで「降水確率50%」なら降る確率は10回中5回と言うことになりますよね。
そんなわけで雨の量とも無関係ということですから確率が100%でも小雨なんてことあってもおかしくはありませんよ。

ちなみに0%と言ってもこれはあくまでも過去のデータに基づいての予想なので絶対に大丈夫というわけではありません。
そんな予備知識を持った上でこの「降水確率予報」を利用すると良いかも知れませんね。
今日の賢パパ地方の天気は「晴れ」で降水確率は0%から10%の予報となっています。

どこか空いているお山でピクニックランチして来ようかしら・・・?
確かに人間に限らず動物の順応性にはすごいものがありますよね。