坊っちゃん入るべからず・・・南四丁目発by Ken's Channel

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「北海道山日和」

2017大阪マラソン・・・レース編(後半)

2017-12-01 19:19:37 | 大阪マラソン

最初の折り返しを回ってからの給水を躊躇した時に、トイレに寄ることを決めました。
急を要しているわけではないので、あとは一番スムーズに入れる場所を探しながらです。

トイレの看板には次のトイレまでの距離表示があり、間隔は概ね1km~1.5kmくらい。
コンビニなどのトイレを利用しているところもありますが、大体は仮設トイレを設置してあります。
ただし、コースからの距離がマチマチですし、コースから見えないところにあったりするので、
パッと見て、コースアウトしてから再インするまでの時間が短そうなところを探しながら走ります。
そしてついに中央公会堂手前でピットイン。
ロスタイムは1分です。

タイムはロスしましたが、精神的なストレスがなくなったので気持ちよく走れます。
15kmの給水は躊躇なく取れましたから。


15km通過 1時間1分3秒(5kmラップ 20分59秒)



前のラップとちょうど1分遅れです。
そしてここからやってはいけないことは、焦ってペースを上げないこと。
焦ってペースを上げると、体に余計な力が入りエネルギーを消耗します。
とはいえ、目標に対しては貯金があるわけではなく、借金を背負いました。
15km地点では、良くて1時間、悪くても1時間20秒くらいで通過したかったので、
サブエガをするには、約40秒ほどを取り返さなくてはいけません。
ここからのペースにすると平均で約1.5秒のペースアップです。
このレースはネガティブラップでゴールしなければいけなくなりましたが、
今まで50分を切るレースでこれをやったことはありません。



まだハーフも過ぎないところからペースアップをすることは危険と思っていると、
ちょうど伴走者を伴っている若いランナーさんの集団にはいりました。
キロ4分ペース近いランナーさんを伴走するランナーさんですから、
相当な実力の持ち主のはずです。ペースも安定しているでしょう。
しばらくついていくことに。



京セラドーム奥の第二折り返しをまわり、再度ドームに近づいてきた20kmのところで、
ペースが少し落ちました。


20km通過 1時間21分33秒(5kmラップ 20分20秒)


ちょっと手前から、伴走者以外のランナーさんも、その若い障がい者ランナーさんの
知り合いなのか、伴走者に「速くない」的な言葉をかけていたので、ちょっと苦しくなって
きたのかなという感じです。
私自身はきつくないので、ペースをキープしているつもりですが、伴走者の前に自然と出てしまう感じです。

ハーフ通過を確認すると、1時間26分台。


さらに借金が増えていたのです。
サブエガの為には後半ハーフを1時間24分以内、ペースにして約2秒速いキロ3分58秒で行く必要があります。

焦りは禁物ですし、無理をするつもりもありませんが、異常もない状態で
目標を下げる理由はありません。
ハーフ通過と同時に前に出ました。



5kmで10秒短縮すればいいんです。
もしこれが35kmまでキープできて、37.5kmの南港大橋をしっかり走り切れれば
チャンスはあると思って前のランナーさんを追います。


25km通過 1時間41分12秒(5kmラップ 19分49秒)


予定通り5kmで10秒短縮。ガーミンの平均ペースも4分2秒を指してました。
まずはこれが4分1秒を指すように走ることです。

4回目となるとコースは頭に入っています。
そして調子のよい時は次の5kmのイメージが出来ます。
脚は少し重く感じてきましたが、呼吸は全く楽でした。
国道26号線に戻ってからも30km通過をまだまだ余裕で通過できると確信できるほど。


30km通過 2時間00分47秒(5kmラップ 19分35秒)


ペースはちょうど目標ギリギリの平均ペースまで戻りました。
ちょっと速すぎ感もありましたが、気候が味方してくれてます。
それと今回はエネルギー補給用のジェルを4つ持ちました。
ここ数年はタイムも狙えないので、適当に10km、20km、30km用と3つにしていたのですが、私の場合はあまり燃費が良くないのかなと感じていて(もちろん練習不足やオーバーぺ―スという要因もあるのですが)少し多めに、そして早めに、余裕のあるうちに取る作戦としました。
ここまでは8km、14km、20kmと前半早めに摂取し、30km手前で最後の
1つを取りました。
吸収してから効くようになるまでに最低30分。35km付近で空腹を感じないようにです。



35km通過 2時間20分23秒(5kmラップ 19分36秒)



30kmと35kmがほぼ同じで、ここまでレースの最速ラップ。
理想的な展開となってきました。
ペースもキロ4分まで戻りました。ここからです。

昨年は故障ながらもゴールタイムは51分台でしたが、35km以降に一気に力が入らなくなり、
北海道のラン友さんにあっという間に抜かされ、置いて行かれた記憶が鮮明に残っています。
南港大橋をやっと上ったは良いものの、下りでペースを上げることが出来ない状態でした。
というよりこれまで全部ですが・・・・・・(笑)
その苦い記憶を今回は払しょく出来るくらいまだ余裕があります。

一気に南港大橋を駆け上がります。
そして下りはペースアップ。
出来れば40km通過タイムも同じくらいでいきたい。
厚別のトラックでやっていたペース走を思い出して走りました。
さすがに呼吸も口呼吸で荒くなってきましたが、脚はしっかり動きます。


40km通過 2時間40分12秒(5kmラップ 19分39秒)


このままいけば49分を切れるところまできました。
どうせなら48分台を出しておきたい。
しかし脹脛が張ってきていました。しかも心配していた左より、今まで何ともなかった右足です。
知らず知らずのうちにかばっていたのでしょうか。
ここまで来て攣ったり、肉離れではたまりませんから、慎重に慎重に様子を見ながら
一気に無理をかけないように。



ゴール約400m手前で家族と友人の応援をもらった時には応える余裕がありました。



ゴールタイム  2時間48分45秒(2.195kmラップ 8分33秒)



あがり8分台は記憶にありません。
3年半ぶりの50分切りは達成出来ました。
1分のロスがなかったらベストを狙えたのでは、ともラン友さんからは言われましたが、
単純に1分がなくてもベストには40秒以上足りません。
タラレバですので、もしかしたら切ることもできたかもしれませんが、
今回はロスがあったから頑張れたのだと思っています。
ちょっと情けない話ですが集中力がキープできたのだと。

もちろん良いコンディションや家族・友人の応援、華やかな沿道の応援や
大会関係者・ボランティアさんたちのサポートがあってのことでもあります。


タイムもそうですが、このタイムでネガティブで走れたことの方がなにより嬉しいレースとなりました。


今年そして今シーズンのフルマラソンはこの後入れていません。
しっかり準備をしたく、次は来シーズン(本来ならシーズン最後ですが、北海道では逆)4月の長野マラソンです。
怪我をしないで過ごせれば、さらに上を・・PBを狙っていきたいと思います。

 


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