ダッヂオーブン

料理は好きなほうである。

もちろん作るのがだ。食べるのも好きだが…。
しかし、それは食べてくれる人がいる場合に限ってと言えるかもしれない。
自分で食べる料理を自分で作ってもなんの面白みもない。
食べる者が自分しかいない場合は、カップ麺で充分と思ってしまう。

今回は今日の夕飯について書いてみる。

だいたい夕飯はぼくが作る。
酒の肴になるようなやつがほとんど。
これといって得意料理はないが、苦手な料理もない。

今日は夕方時間がなかったため、凝ったものはできなかった。
凝ってはいないが、うまい料理を紹介する。

簡単にうまい料理が作れる道具…ダッヂオーブン。
僕のお気に入りの道具の一つだ。

kenレシピNo,１…「地鶏と根野菜のごちゃまぜ焼き」

材料は…鶏肉（地鶏でなくてもOK）、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、にんにく

上記の材料をざく切りにしてダッヂオーブンに放り込む。
皮はそのままでむいたりしない。
が、にんにくだけは皮をむいて丸ごと放り込む。こんな感じ↓




オリーブオイル、塩、こしょうを適度にぶっかけ、ダッヂオーブンの中でかき回す。
この時、オリーブオイルがまんべんなく食材にからむようにするのがポイント↓



そして蓋をして火にかける。火力は中火くらいでいい。
この時、鍋と蓋の隙間に食材が挟まったりしていないか注意する。
少しでも隙間があると、そこから水分が飛びからっからになって焦げ付く。
また、圧力なべ的な効果もなくなるので出来上がりが全く別物になる。



同時にふたの上に乗せる炭に火をつける。
網の上に乗せてコンロであぶればすぐに火が付く。



炭に火がついたら、蓋に乗せ上からと下から加熱させる。
コンロの火はとろ火くらいでいい。



これで、小一時間そのままにしておく。
くれぐれもちょこちょこふたを開けて見たりするような小心者にならぬよう注意。


このまましばし小休止……。



時間が来たら、蓋を開けてみていい感じにきつね色になっていれば出来上がり。


↑はあまりにも腹が減っていたため、出来上がりの写真を撮り忘れた。
半分以上食った後の写真。

オチがこんなんで申し訳ない。

味は信じられないくらいうまい。
鶏のうまみが野菜全体にしみ込み、絶品である。
油を全体的にからめているため皮もパリパリ感がありおいしく頂ける。
この時期ビールとよく合う一品である。

このほかダッヂオーブンはあらゆる料理が楽しめ、かつ信じられないくらい
簡単にうまい料理が作れる魔法の鍋である。

ダッヂオーブンに限らず、これから料理シリーズもやっていきたいと思う。

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庭の道具たち

何かをやろうとするとそこには必ず「道具」が必要になってくる。
遊び、生活、仕事など。
今回は我が家の庭で活躍している道具や物について書きたいと思う。
別に書くことが無いわけではない。


アメリカ製の芝刈り機。さすがアメリカ製、かなりパワフルである。
芝どころか、太い雑草までゴイゴイ刈ってゆく。
我が家では草刈機と呼んでいる。これからの季節重宝する。


BBQセット。セットというより施設に近いか。10年ほど前に中古で家を購入したときに
何は無くとも庭でBBQしたい、ということでホームセンターで資材を購入し作った。
10年たった今でも現役で、台風が来てもびくともしない。
こいつで焼く地鶏がまたうまい。
左奥に見えているのは焚火用の石囲。
近くの竹を切ってきてかっぽ酒したりダッヂオーブンで料理したりする。


庭の門。
シェパを迎え入れるために庭をぐるっと柵で囲んだ。そのときに作った門。
角材などで作ったため、まるで牧場である。クルマを庭に入れるとき開くくらい。
通常は横にある通用門を使って出入りする。


門についているシェパの看板。
本当はクルマに貼り付ける奴だが、かまわず張っている。


庭の池。
庭には何かしら水気が欲しいと思い作成。水の音は落ち着く。
泳いでる金魚を見るとなおさらである。
ただ最近は、使い方を間違えたネッシーが出没する。


もちの木。
我が家には5本の大きな木があるがそのうちの3本。
暑い季節にはかなり涼しい木陰を作ってくれる。
相棒ももちの木の下は好きらしく、日中はここから離れない。
口をあけてよだれをたらして寝ている。
だが、春先にはかなりの葉と花を落とすので、掃除が厄介である。


ソメイヨシノ。
我が家のシンボルツリーである。毎年、3月の末には見事な姿を見せてくれる。
しかし最近はあまり元気が無い。樹齢40年ほどの木なので寿命か？
根元からは新芽が出てき始めた。心配である。いつまでも元気でいて欲しい。


ホンダPS250。
軍用バイクのようだが、ホンダである。あまりにも人気が無いので製造停止が決定。
個人的には良いと思うのだが、僕は変わっているので当てにならない。


三菱デリカD:5。
去年購入し1年余り。相棒を乗せるため車内は毛だらけ。でも気にしない。
そういうのが似合う車なんだと思い込み気にしない・・・。

移動するための道具の話はまた別の機会に詳しくしようと思う。


コールマンのカナディアン、メーカー不詳のクローズドデッキ。
コールマンのカナディアンは良い。かなり好きである。
何が好きか。安いところである。しかも壊れない。頑丈である。
瀬や急流でも船底をゴリゴリいわせながら進んでいく。
大岩にぶつかってもへっちゃら。
素敵である。


長くなってきたので、今回はこの辺で。
道具シリーズはこれからも時々やろうと思う。
それから一つ。
写真でみると綺麗な庭に見えるが、実際はかなり散らかっていて汚い。
写真を凝視しないようにお願いする。

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相棒のお話

僕は運がよかった。

アルは4ヶ月のときに我が家に来た。
そのときは冬だったのであまり分からなかったが
アルは非常に水を好む性格だ。
何は無くとも水に入りたがる。



僕がやっている遊びは、フライ、カヌー、ダイビングなど水関係がほとんど。
水と遊ぶのは本当に楽しい。
危険もあるが、そのリスクも楽しみの一つ。
事実、危険な目にも幾度となくあっている。




そんな中、相棒と3日に1度くらいは川へ行く。
僕と一緒に遊ぶためにはまずは泳ぎが上達しなければならない。
そのためアルをヘトヘトになるまで泳がせる。




その辺に落ちている棒切れを、えいっと川へ投げると
血相を変えて飛び込み泳いで回収し持ってくる。
流れがある中、回収するのは難しいと思うのだが
最近はきっちり回収し、次を投げろと目で訴えてくる。
まだ10ヶ月だが、こいつはいい相棒を見つけたと心の中でニヤリとする。

あと怒られるかもしれないが、
僕は必要最小限しかリードはしない。
ほぼフリーの状態で遊ばせる。
ただそれは我が家と我が家周辺の環境
だからこそできることかもしれないが。

散歩の途中、川遊び、山あそびなど、フリーで遊ばせる。
「自分で考え判断する」ということをして欲しいからだ。
リードにつながれていると飼い主が行く方向に行かなければならず
自分で考えるということをあまりしない。



して良い事、悪い事、僕が何を考えているか。
それらをいろいろなことを経験させることで
勉強させてやりたいと思っている。
教育よりたくさんの経験。
僕はそれをを選んだ。


・・・と格好をつけたい今日この頃。


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小ねたをひとつ。

始めたはいいが、書くことが無いので小ねたを1つ。

こないだ黒川温泉に行った。
一昔前からすると、かなり様変わりしたように思う。
昔の情緒ある懐かしい感じの雰囲気が消えうせ
いまや若いおねーちゃんたちが行く小洒落た温泉といった感じだ。

そんな感じも嫌いではない。

休日ということもあって、おねーちゃんグループが多い。目の保養目の保養。

当然、ぼくは家族連れ犬連れだったので、横目でチラチラ見る程度が限界。
がしかし、アルが一緒だと若いおねーちゃんのほうから「おおきいね～」とか「かわい～！」
とかいいながら、よってきてくれる。

～これはいい！～

アルにコラコラ～♪だめやろが～♪　とかいいつつ・・・・・・


話がそれた。

温泉街をぷらぷら歩いていると、雑貨屋さんを見つけた。
入ってみると、異国情緒といった小物達が並んでいた。
あまり期待もせず色々みていた。

「うおっ！」

思わず声が出たのではずかしかった。
なんとシェパのキーホルダーだ。
ほとんどシェパのグッズはみたことがない。
てか、グッズ自体ほぼ無い。

「ほ～～」と感心しつつ

～即買～

それがこれ・・・











しぇぱ・・・？

現在、ウエストバックについている。



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川遊び

初めての日記だ。
ブログをやるのも初めて。
以後よろしくお願いします。

先日、天気もよかったので家族、アル（シェパード犬）を連れて川遊びに出かけた。
みやま市にある船小屋温泉の横を流れる矢部川である。
水質はお世辞にも綺麗とはいえないが、近くで川遊びできるかわが無いので仕方が無い。
水量は雨が少ないせいか、少なめで川岸の石がコケをつけたまま乾いている。
平日のせいか遊びに来ている人もまばらで、釣り人が4、5人といったところ。
早速、あそび支度をし川へ。
ひなた（娘）もアルも水は大好きで見ただけで飛び込みたくなるらしく、その辺は父親似である。









私も同じく水に入る。
中流域なのでさほどの冷たさはないが、やはり川水は気持ちがいい。
横にある公園でコンビニ弁当をたべる。
何気なく買ったつもりが、米系ばかりだということに気づく。
よっぽど腹が減っていたらしい。
私は腹が減ると無性に米が食べたくなる。
ひとしきり川で遊んだ後、家路についた。