あきらめてラクになるくらいなら 死んでラクになった方がマシってだけだ だけど今あきらめてラクになっちまったら 一生ラクな気持ちでいられなくなるような気がしたんよ
僕らには見えてしまうんだよ自分の天井が。大人になるとある日ふと誰もが気付くんだ。頭上にせまっている自分の限界とも言うべき天井の存在にね。そしてそれは歳をとるにつれ近づいて、シミや、汚れがわかるほどますますハッキリとしてくる。
そ・・・それじゃ競争して負けた"夢"はどうなるんだ?少なくとも負けたみんなの"夢"はだめになっちまうじゃないか。
オイラは確かにいいかげんかもしれねえ でも何が起こるかわかんねえ先のことにおびえるよりも 今オイラにとって何が大事かって事の方が よっぽど重要な気がするんよ
あたしは「オレが世界を救う」なんて奴はもちろん信用しないし 「やってやるぜ」ってガツガツした熱血マンが大キライ だってそんな奴らに限って己の欲望むき出しでしかも口先ばっかり オレがオレがって普段調子の良いこと言ってる割には困難にぶつかるとすぐへこたれる
出来る出来ねえも全ては「思い」一つなのに
数字ってやつはつい人にそのどっちかを決定づける魔物なんだ
【定期】
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お前の気持ちわからんでもないが… 復習したってお前の夢がかなうわけじゃない お前が死んじまった事実が変わるわけでもない だったらどうしたら楽しくやれるか オイラと一緒に考えよう
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