kento_fatezero のブログ

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6月1日(水)のつぶやき その3

2016年06月02日 04時42分33秒 | 日記

生きていたよ未来へ
空に風を残して

【空は高く風は歌う / 春奈るな】


踏み入れた足を遠くの理想が
そっと癒してゆく
確かな絆を強く握り進もうどこまでも

【oath sign / LiSA】


切嗣がアインツベルンの城に持ち込んできてくれた玩具の中でも、私はこれが一番のお気に入りなの。
お城じゃ中庭をグルグル回るだけだったから、こんな広い所を走るのは初めてよ。もう最高!


いつも見慣れてる窓辺に映った沈む君の横顔
涙声さえ冷たく呑み込んだその瞳は明日を向いていた

【MEMORIA / 藍井エイル】


我が拝謁の栄に浴してなお、この面貌を見知らぬと申すなら、そんな蒙昧は生かしておく価値すらない。


どうして届かない光だけが
いつも何よりも眩しい正しさで
叶わない明日へと人を裁く

【空は高く風は歌う / 春奈るな】


勝利してなお滅ぼさぬ。制覇してなお辱めぬ。
それこそが真の〝征服”である!


いいわよ。
私の心配はしなくていい。
あなたはあなたの務めを果たして。
切嗣からの命令ではなく、あなた自身が必要と思っていることを。


海に行きたいといつしか話した
君と二人で叶わぬ夢を見た

【MEMORIA / 藍井エイル】


では、お手並み拝見だ。かわいい騎士王さん。


空は高く風は歌う
夢を見てた
歓びへと
人はいつか辿り着ける
子供の瞳で貴方は信じた
側にいるよ
凍り付いた森を抜けて
その瞳が世界の嘆きに
迷わぬように

【空は高く風は歌う / 春奈るな】


それより先は、我が主への侮辱だ。
騎士として見過ごせぬ。


逆らえぬ運命(さだめ)と知っても怖くない
心から信じている

【MEMORIA / 藍井エイル】


私の時代の、私の国では……海の彼方は、つねに夷狄の押し寄せてくる場所でしたから。
忌々しく思うことはあっても、憧れたことはありません。


どんなに離れても忘れることはない
君が私に光を教えてくれたから
溢れ出す涙は君へのありがとう
あの日交わした約束の空は色褪せない

【MEMORIA / 藍井エイル】


私は、ケイネス殿に騎士として忠誠を誓った身です。
私はサーヴァントである以前に、一人の騎士なのです。
忠義を尽くす君主は、ただ一人しかありえない。


どうして空はこんなに青くて
何も悲しみを知らぬように
いつも躊躇わず明日へと崩れ落ちる

【空は高く風は歌う / 春奈るな】


焼け焦げた願いが
空を抉じ開ける頃に
懐かしい故郷は
きっと花の盛りでしょう

【満天 / Kalafina】


まあ、今後も酒の面倒は見に来るぞ。
ここの酒は、べつだん天上の美酒とまでは言わんが、僧侶ごときの倉で腐らせておくには惜しいものばかりだからな。


翼を欲しがって誰もが泣いていた
命が奏でる
満天のコーラス

【満天 / Kalafina】


この体が魔等の魔術だよ、肉をささげ、命をむし離れ、それを対価にして得る魔術だ。
だからいつかきっと、この公園で昔みたいに、みんなで遊べると日が来から。
葵さんだからもう泣かなくていい。


夢は何処に眠るのだろう
いつか誰もいなくなった
この岸辺に寄せて返す
光の欠片になれると信じた
闇に還る想いたちが
燃え尽きてく
その灯りを標に
世界はまた夢を見る

【空は高く風は歌う / 春奈るな】


お、降りる! いや、降ろせ! も、も、もう嫌!


繰り返す世界 何度手を伸ばしたら
儚い涙は黒い心溶かすの?

【oath sign / LiSA】


未来は〝理”だけに導かれるものじゃない。
そこに運勢がある。
偶然がある。
ありとあらゆる不条理な積み重ねが、最後に運命の形を決めるのよ。



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