kento_fate_sn のブログ

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4月18日(月)のつぶやき その1

2016年04月19日 03時05分57秒 | 日記

英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。


君が泣いた夜の向こうには
まだ何も無い
始まりが広がる
風に乗り消えるだろう
明日を呼ぶ君の調べ
遠い地平へ
木霊を残して
ring your bell, and raise your song

【ring your bell / Kalafina】


「……ね。シロウは生きたい?どんな姿になっても、生きていたい?」
「良かった。わたしも、シロウにこれからを生きていてほしかったから」
「言ったよね、兄貴は妹を守るもんなんだって。
 ―――ええ。私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ」


明確な悪がいなければ君の望みは叶わない。
例えそれが君にとって容認しえぬものであろうと、正義の味方には倒すべき悪が必要だ。


善悪など、所詮発生した後に我々が決める事に過ぎん。


自分の意志で戦うのならば、その罪も罰も全て自分が生み出したもの。
背負う事すら理想の内だ。


夜明けはまだ遠い
明るい星も見えない
だから窓を開いて
風に乗り響くだろう
明日を呼ぶ君の調べ
闇の中へ
ring your bell

【ring your bell / Kalafina】


―――体は、体は剣で出来ている

貴様・・・まだ

お前には負けない。誰かに負けるのはいい。
けど、自分には負けられない!


白く 白く 降り積もる理想に
今日も 足跡 刻んでいくよ
今の僕には 闇雲な このきもち しかないけど

【ideal white / 綾野ましろ】


求めるところを為すがいい。そ
れこそが娯楽の本道だ。
そして娯楽は愉悦を導き、愉悦は幸福のありかを指し示す。


いいか。誰が何をしようと、救われぬ者というのは確固として存在する。お
前の理想で救えるものは、お前の理想だけだ。
人間に出来ることなどあまりにも少ない。
それでも、一度も振り返らず、その理想を追っていけるか。


まだ僕は知らない
哀しみが運命(さだめ)の果てに描く
虚無の姿を

【believe / Kalafina】


だからね。
人間ってのは、本当のことを言われると怒ると思うのよ。


我々に出来る事は、常に自身の行いを是とする事だけだ。


「最後に、一つだけ伝えないと」

「・・・・・・ああ、どんな?」

「シロウ―――貴方を、愛している」


Brave shine 手を伸ばせばまだ
Stay the night 傷だらけの夜
You save my life かざした刃の先に想いを重ねた
祈りは時を超えて

【Brave Shine / Aimer】


勘違いしていたっ!
俺の剣製ってのは剣を作ることじゃない、
自分の心を形にすることだったんだ!
―――――I am the born of my sword!!


いいから走れ。そのような泣き言、聞く耳もたん


左手に隠した 願いは願いのままで
覚めない幻 (ゆめ) 見てた

【Brave Shine / Aimer】


正義などこの世にはない、と。
現実とは無価値に人が死に続けるものだと。
そんな悟ったような諦めが、正しいとは思えない!


蒼白い道の上に立ち塞がり
未来へ行く足を止めるのは
君の心だけ

【ring your bell / Kalafina】



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