海外一人旅の楽しみ

旅するには、最高の季節になりましたね。
みなさま、旅されていますか？
私は若い頃から旅行が大好きでしたが、やっぱり海外は少し怖いイメージがあり、二十代の頃、一人で旅行するのはとても想像出来ませんでした。
そんな中で、三十代になり、ある人に会いにアメリカに一人渡米しないといけない事になりました。
サンフランシスコでしたが、本土の怖さは強烈で、英語のみが飛び交い、体の大きな男性が闊歩し、足が震えました。
どうしても一週間は一人滞在しなくてはならず、毎日ユニオンスクエアをホテルから眺めながら、近くのカフェに行くのみでした。
それから、その人と友人になり、時々ホストファミリーとして泊めていただき、少しずつ行動範囲を広げて行きました。
路面電車、地下鉄、美術館、公園…
友達が仕事の時は一人地図を見て歩きました。
時々違う都市に行き、探検し、少しずつ英語を身につけ、気がついたら外国人の友人と談笑している自分がいました。
それからは早くて、行ける場所はどこでも行きました。
見る場所場所で、景色や食べ物が変わり、夢中になっていました。
今は小学生の男の子のママとして、やる事は日々あるし、まだまだ手が掛かります。それでも、旦那さんに許可を得て、息子に許可を得て、時間が許せば一人旅をしています。
本当に珍しいケースで、家族の理解なしには成り立つものではないので、いつも感謝しています。
今年はサイパン、韓国に一人旅しました。出会いは一期一会で、本当に貴重に感じます。
空港にいると、毎回わくわくするのは変わらず…これからも素敵な旅が出来るといいなあ。
次回は韓国エステについて書きたいと思います。ではでは。

韓国の可愛いカフェ事情

韓国。
前回訪れたのは、チェジュ島でした。
シュリの舞台、シーラホテルに泊まりました。
素晴らしいリゾートで、満喫しましたが、街中の喧騒は離島なのでなく、未だソウル周辺はどうなっているのかな、と考えていました。
ぶらぶら歩く中で、ファッションやカフェ、ほとんどの若者文化が共通していて驚きました。
しかし、綺麗な人が多いなあ。
以前韓国の友人から聞いた話では、韓国は基本的に男性が生まれると一家で喜ぶそうです。
女性の地位がまだ男性ほどではないとの事です。そんな中で、やはり学力を得たり、綺麗になり、幸せを掴む事が大切と女性は考えている人が多いみたいです。何だか腑に落ちない話ですが、女性が綺麗だと、社会に活気が出る感じがして、いいなあ、と単純に感じてしまいました。
カフェでは、みんなスイーツ片手に夢中でおしゃべりしていました。日本と同じだね。

微笑ましい光景でした。