けいばけっかorz

予想がどーゆー結果に終わったかというのは、とどのつまりタイトルを見て頂ければもはや一目瞭然＿|￣|○



フェブラリーステークスの結果はこちらから。

１着　◎ヴァーミリアン
２着　…ブルーコンコルド
３着　△ワイルドワンダー
４着　△ロングプライド
５着　…リミットレスビッド

９着　△ドラゴンファイヤー
12着　○フジノウェーブ
13着　△ビッググラス
中止　▲フィールドルージュ

抜けちゃった…。

というより、あたしが持っていた馬券は、スタートしてから二完歩で紙くずになりました。

勝ったヴァーミリアンは、時計と着差以上の強さ。
堂々と日本代表としてドバイに殴り込みに行って欲しい。
ドバイ遠征を見越しての仕上げとはいえ、これだけの強さを見せつけるということは、即ち馬の実力が抜けていたということ。

ブルーコンコルドは太かった。ワイルドワンダーが正々堂々ヴァーミリアンを負かしに行っての３着の間隙を突いた感は否めないが、それでもゴール前での一伸びは立派。やはり根はマイラーという部分を垣間見せたが、秋が南部杯以外が負けすぎのきらいがあっただけに狙いを外した。やはりこのレースはダートで名を上げた馬が好走した。ある意味「格」が物を言うレースでもある。

ワイルドワンダーは好仕上がり。直線でヴァーミリアンに堂々と勝負を挑むもあっさり突き放され完敗とはいえ、自身も３着には踏ん張っており、負けたとはいえ悲観はしなくていいが、どちらかといえば１４００がいいタイプなのかも。

ロングプライドは、やはり府中のような比較的軽いダートが合う。このメンバー相手によく走っていると思う。

５着リミットレスビッドは、内々を上手く立ち回り、一瞬３着もありそうかという脚色。中央場所では人気がないが、交流重賞ではまだまだ一線を譲らない。

９着ドラゴンファイヤー。数字ほどではないにしろ馬体が寂しく映る。アンカツ騎乗で過剰人気の懸念はやはり。立て直しにはもうしばらくの時間が必要か。

１２着フジノウェーブ。馬体太めはＪＢＣの時にも感じたことだが、馬体以前にスタートして流れに全くついて行けずケイバにならず。これでは…。

１３着ビッググラスは、４角までは流れに乗っていったものの、いざ追い出してさっぱり。転厩して環境が変わったこともあるが、やはり年齢か。

フィールドルージュはゲート内で脚をぶつけていたようで、スタートのタイミングが合わず後方から。二完歩目で鞍上が脚元を気にしており、向正面で競走中止。
骨には異常がないとのことなので、立て直してダート戦線をまた賑わせて欲しい。