旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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国宝「松本城」へ行ってきました。「Ⅳ」の続き。

2018年07月05日 13時53分41秒 | 旅の途中で
 国宝「松本城」へ行ってきました。「Ⅲ」の続き。

 

 ↑ 天主四階。

 お殿様の御座所です。


 

 ↑ 天主四階。

 お殿様の御座所です。

 世が世なれば近寄れないところですが、平和が何よりです。

 松本城 御座所。

 城主が天守に入ったときはここに座を構えたと考えられています。

 ただし、客人の接待場所ではありません。

 戦時に城主がここに籠る場合は、天守も戦闘の最終局面を迎えることになりました。

 右に見える階段は、お城一番の急な階段でした。

 皆さん覚悟を決めて上り降りしていました。


 

 ↑ 四階から五階に上がる最も急な階段の傾斜角はなんと61度。

 四階の床と天井の間は4メートル弱あります。この高さの所へ、柱と柱一つ分の間に階段をかけるので松本城では最も急な階段です。

 上るのも大変だけど降りるのも大変。

 昔の人は着物でここを歩いたと思うと大変だ。

 訪れる際には、歩きやすい服装の方が良さそうです。

 私も年齢を感じると最後の「松本城」への入場の様な気がします。この階段は、きつかった。


 

 ↑ 天主三階。

 屋根の下に隠れ窓のない階。

 松本城 二重目の屋根の下に隠れ窓のない階です。

 ここは乾小天守三階と同じく下から二重目の屋根がこの階の周囲を巡ってつくられているため窓が作れません。

 隠し階、暗闇重などと呼ばれています。戦時は倉庫・避難所としてつかわれたと考えられています。

 柱を見ると、手斧削りによる貝殻状の「はつり紋」が美しく浮かび上がります。


 

 ↑ 天主2階。

 今回は各階にガードマンの方が居ましたね。


 

 ↑ 辰巳附櫓から眺める大天主の廊下。


 

 ↑ 辰巳附櫓たつみつけやぐら。

 松本城 石落のない一階。

 泰平の世になって増設された櫓です。

 一階の南側に立ってみると、戦国時代なら石落を作る場所ですが、板敷きになっていて石落は設置されていません。

 この櫓は月見櫓を天守に付設するための連結の役割をもっていました。

 松本城 花頭窓と水切松本城 花頭窓と水切。

 水切は、武者窓を閉めている間に雨が降った場合、雨水が敷居を伝わってこの穴に流れ込み、外に排出される仕組みです。

 花頭窓は中国から鎌倉時代に伝えられた仏教建築の様式で、天守建築では格式の高い窓とされています。乾小天守の四階にもこの窓がつけられています。


 

 ↑ 辰巳附櫓二階では、故赤羽夫妻寄贈の兵装品を展示しています。

 壁には明治になって描かれた幕末ごろの松本城の様子が描かれた絵も展示されています。


 


 


 


 


 


 


 

 ↑ 月見櫓。

 将軍家光公を迎える為に増築された櫓だそうですが、実際家光公は来なかったとか。


 


 

 ↑ 明治43年頃の、修理途中の松本城。


 

 ↑ 月見櫓の説明文。


 

 ↑ 月見櫓から眺める、本丸御殿跡地。


 

 ↑ 月見櫓から眺める、外壁。

 黒塗りの漆は毎年9月~10月にかけて塗りなおすとの事でした。

 よって11月頃に訪れるとキラキラと光った黒漆を見る事ができます。

 白壁と黒漆のコントラスタは美しかった。


 

 ↑ お城を訪れる観光客に、武将隊の方が。

 
 


 

 ↑ 松本城拝観出口付近。


 

 ↑ 大名通りを駅方面に歩いて行くと、松本城大手門があった付近にさしかかります。

 千歳橋(せんさいばし)の北には大手門があり、そこから城まで大名小路、重臣の屋敷地でした。明治維新以後、警察や銀行が造られました。


  

 ↑ 千歳橋。                 川向かいに在るオルゴール館。

 流れる川は。

 女鳥羽川(めとばがわ)は、総堀の角を流れ、松本城の守りをさらに堅くしています。川南の町人町と川北の武家地を分けてもいます。


 


 

 ↑ 四柱神社。


 

 ↑ ぜん光寺通り。


 

 ↑ 中町通り。

 白壁と黒なまこの土蔵が立ち並び、時代をさかのぼったかのような風景が広がる中町通りです。

 白と黒が織りなす町並みに人々が安らぎや懐かしさを覚えるのは、何も飾らない素顔のぬくもりをそこから感じ取れるからかもしれません。

 蔵の会館「中町・蔵シック館」は蔵の町・中町の拠点となっています。中町通りの一本南には人形店が軒を連ねる高砂(たかさご)通りもあり、この界隈は歩いてこそ風情が楽しめる通りです。


 


 

 ↑ 松本市内には上質の水が豊富で、いたる所に井戸が有りました。


 

 ↑ 中町通り。


 

 ↑ 松本駅に。

 ホームには、新宿行きのあずさ2号。

 一度も乗った事が無い路線、一度は乗車してみたい。


 

 ↑ 結局、JR篠ノ井線の特急に乗車し帰宅した。


 

 ↑ 姨捨駅周辺。

 日本三大車窓の1つとして有名なスポットである「姨捨(おばすて)駅」。

 高台からの広大な景色を楽しめる絶景ポイントであり、朝焼けや日中の景色、夕焼けに夜景と、天気の良い日ならどの時間帯でも絶景を楽しむことができます。

 

 今回の松本行きの電車旅は。

  郡山駅        大宮駅         長野駅         松本駅
 8:20分    9:34分 9:46分   10:46分 11:00分     11:52分
  JR東北北海道新幹線   JR北陸新幹線       JR篠ノ井線 名古屋行き
  やまびこ208号 東京行  きかがやき507号 金沢行き しなの10号 名古屋行き
  1時間14分(5駅)    1時間(0駅)       52分(2駅)
    かがやき全車指定席

  北海道方面と違い、金沢方面の「かがやき」の指定席は数日前でも何席も空いていました。

  JR篠ノ井線の「しなの」は自由席でした。松本には数回行きましたが、いつも指定席を予約した事はないですね。


  松本駅        長野駅         大宮駅         郡山駅
  15:05分   15:55分 16:18分   17:26分 17:54分    18:50分
  JR篠ノ井線       JR長野新幹線    JR東北新幹線 
  しなの13号 長野行き  はくたか568号 東京行き  やまびこ151号仙台行き
  50分(2駅)      1時間8分(4駅)     56分(3駅)

  JR長野新幹線は自由席でしたが、始発駅だったので座る事は出来ました。混雑はしていましたが。

  松本には3時間滞在してきました。

 短い滞在時間でしたが、予定していた事は出来たので。もう一つ後の電車で帰宅したら松本に4時間滞在する事は出来たのですが。


 松本城への電車   旅でした。


 昨年訪れた時の写真のアドレスはこちら。

 http://www12.plala.or.jp/hkenta/tabinoomoide/matumoto4/matumoto1-1.htm

 です。
 
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